【Brain公式】この記事を購入する
NFTアートで稼ぐ方法
2月6日まで100円、2月7日から500円になります。
tryです。
アート市場において話題沸騰中のNFTアート。
とは言っても
「そもそもNFTって何?」
「仕組みが複雑で分からない」
そんなハテナがたくさんの方も多いのではないでしょうか?
ですが安心してください。
このBrainでは初心者でも分かるようNFTについてかみ砕きお伝えします。
今回のBrainではNFTの概念、稼げる理由と仕組み、そしてNFTアートの始め方と作り方をご紹介します。
最後には稼ぐためのコツにも迫っていきます。
たとえあなたがNFTど素人や無名のアーティストだったとしても「正しい知識と方法を知りNFTアートで稼ぎたい」そう思うなら最後までご覧ください。
まず知っておきたいのが、NFTとは一体どんなものなのか?
NFTの正体をお伝えする前に理解しておきたいのがブロックチェーン技術です。
NFTアートをお伝えする上で一番の大もとになる部分とも言えます。
ブロックチェーンとは簡単に説明すると個々の情報を安全に管理しているデータ技術です。情報や履歴が鎖のようにつながり複雑に入り混んでるイメージです。そのために複製することができません。
もう少しわかりやすく言い換えると世界にたったひとつしか存在しない価値のあるデータとも言えます。このように理解していただければ良いでしょう。
「でもネット上の情報は漏れたり乗っ取られたりするんじゃないの?」と不安になる方がいるかもしれません。しかし、このブロックチェーン技術で不正できない状態を可能にしました。信頼性があり安全性の高い技術だということです。
仮にこの技術を悪用しようとしても複雑化されたデータなのでとっても大変。膨大な手間、お金、労力がかかるでしょう。そんなリスクを抱えてまで悪用したいと思いますか?
なかなかいないですよね。
それだけ不正行為ができないように考えられたデータ技術ということです。
例えば、あなたが野球のボールを持っていたとします。同じようなボールであれば友達と交換しても良いですよね?
でもあなたのボールに大谷選手のサインが入っていたら、どうでしょう?
「この普通の野球ボールと交換して」と言われても交換なんてとてもできないですよね?
大谷選手のサインが入っているなら他のものとは違う野球ボールになるのです。この野球ボールは他のボールとは違い同じ価値ではないということ。
このようにNFT技術というのは価値をつける、品質を保証する捏造できないデジタルデータということになります。
もう一つの例えで10円玉があります。同じ10円玉でも昭和61年後期に製造されたものは大変貴重と言われています。その理由は翌年に製造される予定だったデザイン、何らかのミスでわずかに製造されてしまったということからすごい価値が付いてるんです。
その10円は今見つけたら約2万円ほどの価値があると言われています。
10円玉が2万円ですよ?
すごいレアですよね?
要するにNFTは同じものでも希少価値がつくということです。お宝鑑定の番組をご存知でしょう。専門家が虫眼鏡で観察し歴史を紐解きやっとそのものの価値が分かります。
NFTの技術はそんな細かな作業をしなくても分かるデータ管理。「これはお宝です」と瞬時に証明してくれる技術です。
そんなNFTの技術を使ったものの一つにNFTアートがあります。なぜNFTアートが稼げるのか?
その理由には無名でも稼げている事例がいくつも存在するからです。
その事例を2つだけご紹介します。
まず1つ目は有名な話なのですが小学生が夏休みの自由研究で作った作品が数百万円になった事例。
当事、小学生三年生だった男の子が自由研究でNFTアートに挑戦しました。しかも挑戦したのは無料アプリで作るドット絵です。そのイラスト作品を当事の値段で約2,300円で売りました。
一週間程したら反応があり売れたそうです。その買ってくれた人がドット絵を数多く手掛けているアーティストのたかくらかずきさんだったのです。
それがきっかけでSNS上で拡散されオークションで80万円で落札。あとで解説しますがその後も転売という方法で男の子の絵は約700万円の値がついたそうです。
またその男の子のコメントが「売れたお金でポケモンカードを買いたい」と言っているのがとても純粋で可愛いですよね。
2つ目の事例
NFTでVRアートを作成し数千万円で落札された事例です。
元々はアイドルや歌手として活動していたせきぐちあいみさん。知名度を上げようとするも鳴かず飛ばず。
そんな時あるきっかけでVRアートに出会い作品作りにのめり込みます。VRアートとは仮想空間の中に立体の絵を描く作品のこと。そのVRアートをNFTアートとして出品したところ、約1,300万円で落札されたそうです。その作品がきっかけで今活躍の場を広げておられます。
この2つの事例からどういった共通点があるでしょうか?
それは無名の素人でも誰か有名な人の目に留まる可能性がある。何気ない作品でもある人の目からすれば個性にあふれた作品となる。その瞬間、あなたの作品は価値のあるものに変化する、ということです。
「じゃあ絵が描けないと稼げないのか」と思った方がいるかもしれません。
絵が描けなくても安心してください。
あとで解説しますが、外注で頼んだ絵をNFTアートとして出品できます。
そのため絵が描けない、これから絵を描こうと考えている人など誰でも始めることができるんです。
またいろんな大手企業がNFT市場に参入している傾向にあります。
楽天 メルカリ mixi UUUM 吉本興業
どれも聞いたことのある有名な企業ばかりですよね。
NFT市場の成長規模は2022年で約4,196億円、2027年には約1兆8000億円になると言われています。そのためNFTアートは今からでも遅くない、期待できる稼ぎ方の一つです。
では、そのNFTアートを使ってどのように稼ぐことができるのか?
NFTアートが稼げる仕組みを3つに分けて解説します。
NFTアートが稼げる仕組み1
ここから有料記事