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バイナリーオプション 「天井・底でエントリーできる手法」
こんばんは。
MYBです。
裁量を本気で身に着けたい方は、ご自身の為に最後までお読みください。
今後も、きっとお役に立てるはずです。
伝えている内容に、これは違うんじゃねーか!?と
感じた部分などあれば、、、LINE1本で伝わる時代ですし、視聴者様と距離感を縮めていきたいと私としては、考えています。
ですから、どしどしご連絡くださいね!!!
当記事に関して、誤字・脱字等あるかもしれませんが
過去の自分の勉強ノート(A4ノート)にまとめていた内容を記事にしていきます。
結果、ローソク足を見れるようになっていれば結果オーライな・・
はずです。。。っと、、、余談はここまでにして、、、
本題の天井・底でエントリーできるようになる知識を記載していきますね( ..)φメモメモ
- ◆天底を捉えるために使用するものは出来高だ◆
- ◆出来高の矛盾が肝◆
- ◆出来高には縦軸と横軸に深い関係性がある◆
- ◆出来高を知りたいと思った経緯◆
- ◆インジは使用者(トレーダー)次第で化ける◆
- ◆MT4の出来高は株とは意味が違う◆
- ◆出来高とティックについて◆
- ◆ティックって・・・何??◆
- ◆出来高の材料となるティックとヒストグラムの材料となる時系列の関係性◆
- ◆チョイ足し知識◆
◆天底を捉えるために使用するものは出来高だ◆
重要な出来高について話していきます。
オシレーターやインジの中で、出来高が計算式に組み込まれているか
いないかで、化けるほどの力を出してくれる、トレードの肝になっているテ
クニカル分析指標の情報が出来高です。
出来高=取引量では、ありませんが、取引量と1度視点を持ってる事で、、、ゾーンが見えてきます。まずはご覧ください。
出来高はティックチャートの仕組みやその中の内容・理屈・理由が重要なので理解していく努力は必要です。
手法やルールなど、バックテストに出来高の詳細を組み入れる事で
起きる現象にも興味を持ってみてください。
標準偏差のすばらしさに気づき高い期待値を追うことができる。
ようになっていきましょう!!!!
◆出来高の矛盾が肝◆
こちらは、以下の本文を理解していきやすくなると思います。
様々な思考を働かせましょう。
◆出来高には縦軸と横軸に深い関係性がある◆
VPA(ここは調べてね)の生みの親 リチャード・ワイコフは以下のように残した文章があるので紹介します。
「市場をその値動きで判断するとき、次の小さな30分のスイングを予測するのは大した問題ではない。
どちらを予測するにしても、価格、出来高、値動き、指示線、抵抗を指し示すものがはっきりと現れているからだ。
1滴に水の中にも、大海の中にも、同じ要素が見つかるのだ。」
以上の事から、スキャル、デイ、スイング、ポジショントレーダーとしてトレードするとき
出来高は100年前もこの先100年先も有効であるいう事を指している内容である。
本記事の出来高の大切さを感じることができる有名な基本となる3つの法則を見いだしているワイコフ氏の最初の基本法則を、ご紹介します。
1、需要と供給の法則
1分ごと、足ごとに繰り広げられる価格のせめぎあいに市場がどう反応するのかを知り尽くしたトレーダーとしての経験から導きだされたものだ。
需要が供給を上回るとき、価格は需要を満たすために上昇する。
(ここの理屈が上記動画のの矛盾に該当)
逆に、供給が需要を上回るとき価格は下落し、やがて過剰は吸収される。
2、原因と結果の法則
結果を出すために原因がなければならず、さらに結果は原因に正比例しなければならない事を言った。
つまり出来高が少なければ、値動きも小さいということである。
この法則はどの時間足にも該当し、そのあとのトレンドの度合いを決定づけるものである。原因が多きければ結果も大きく、原因が小さければ、結果も小さい。
大きな波が当たれば、船は大きく動くが、波が小さければ、船はほとんど動かない。
3、努力と結果の法則
ニュートンの運動の第3法測に似ている。物体に力が加わると、物体は同じ大きさの力で押し返す。
つまりチャート上の値動きは出来高の動きを反映するという事である。
出来高と価格は常に一致し努力(出来高)の結果として(値動き)が生じるわけである。
(本記事の天井、底をとれる理由に該当)
では早速、出来高について少し、過去に勉強していた内容やきっかけなど
話していこうと思います。(できるだけ重要な部分だけ切り取ります)
◆出来高を知りたいと思った経緯◆
これは、数年前に、、、OANDA JAPAN様のオーダーブックの存在
がきっかけです。こちらを見たときでした。
これって時系列、価格帯の出来高的に見えるようなものをかっちょよくした
ものなんじゃ・・・と感じましたが、、、まずその辺は薄く理解していたの
で価格帯出来高のヒストグラムと違うのか???とは思いつつ・・
ヒストグラムになっていないようにOANDAさんのは見えたので。。気にはなっていました。
ただの棒グラフとヒストグラムの違いなのですがね汗
(ここいずれ重要な違いと解ります)
上記内容も含め知識を増やそうと思ったのがきっかけです。
インジは使用者(トレーダー)次第で化ける
BOをやるなら知って置く必要がある、知らないといけないように感じました。
そう感じたのも、この価格帯出来高の帯部分だけの根拠じゃBOの逆張りって。。。微妙に勝てないんだな。
しかし意識されているところはわかるから、、、いいんじゃないかな???
と思うのが一般的でしょうけど。。。
本日から理解を深めて勝っていけるトレーダーになりましょ!
正直、、これは出来高とローソク足とシナリオ(過去に起きた事実)を見ればわかる。。。(上記動画分析など参考にどうぞ)
逆いうと、、理解できれば、相場で長く生き抜いていけるから、、、今回深く話していきます。
ただ、便利ツールなので初心者さんには相場の視点の勉強の為なんかにはいいじゃないかと思います。
このオープンオーダーはあくまでOANDAのみのオープンオーダー(ポジション)とは知りつつ、、、
まずこのインジの表現をしてくれるインジゲーターをMT4から探そうと思い見つけました。
そして価格帯出来高ヒストグラムなしで、、、解説、分析など行った動画が上記VOL,1動画ですね。
全部お読みになった方には、、、こちらの
以下の使えるかどうかは別として、無料で落ちていたものがあるので
必要な方は、本記事後半にダウンロードできます。今は、記事を読み続けてください。(探すの面倒でしょうし)MTF価格帯別
こちらのインジは価格レートのヒストグラムを表示するものです。
赤:1日のヒストグラム(5分足を使用)
黄色:短期のヒスとグラム使用(5分足を使用)
ピンク:中期のヒストグラム使用(30分足を使用)
青:長期のヒスとグラムを使用(30分足を使用)
こんな価格帯ヒストグラムありますが。。。
※あくまで、ヒストグラムはその期間のレートに、滞在を表している指標ですので、ヒストグラムが大きくのびているところ が
レジサポとして機能しやすい、意識されやすいって意味です。
BO界の港では、ここで反発するとかって言われていたりしますが、
決してそういう意味で捉えないでくださいね✋ 注文が意識されるっていうのはあるとは思いますが、、、
決済(利確・損切)=反発ではありませんからね✖✋
こちらのインジが必要な方はこちらからダウンロードしてください。
(こちらが上手く使用できない表示されないなどのクレーム等はうけてけておりません。ネット上には似たようなものはたくさん御座いますので、お探し下さい。)
出来高を知っていく上で先にお伝えしておいたほうがいい事は、
◆MT4の出来高は株とは意味が違う◆
MT4で表示できる出来高ですが、株と意味合いが異なり、ネットで出来高を調べていくと株の出来高の信用買い、信用売りなどの出来高の
詳細の意味合いが違う事が理解できます。
株の場合は言葉の通り、出来高(売買が成立した数量)を表します。
MT4の出来高というのはその足ごとのティックの動いた(更新した)回数を疑似的に表現したものです。
とはいえ、やはり相場参加者が活発にし、取引すればその分ティックは多く更新される傾向になりますので、意識する必要はあります。
では早速、深堀していきましょう!!!
◆出来高とティックについて◆
出来高についてですが・・・
調べていくうちに、、、笑える話は
通常表示される為替の出来高は、あくまでも取引会社だけのものです。
XMなら、XMのみで行われた取引高だけが表示される。
(ここで、えっ使えないじゃん!って思った方は大きな勘違いをしています。絶対に知っておいたほうがいい事ですので、、、面倒がらず貴方が稼ぎ続けたいのでしたら、、、現実逃避せず、読み続けてください)
出来高をMT4では棒グラフで表してくれています。
いずれこの棒グラフと価格帯ヒストグラムは正規分布を絡めて見ていく事になります。
標準正規分布の話にまで発展してしまうと・・・
ボリンジャーバンドの話にも発展してしまうため今は、流していきます。
これは、、、単純な棒グラフではないw
しかし、、、あまり今回は適当な事を書くわけにもいかないので、、、
補足
・棒グラフは種別変量(約定)の計数データを目的としている。
・ヒストグラムは数値変量の要約を目的として表現されている。
では、、、語っていきましょう。
ティックって・・・何???
ってところから、、、話しますと。。。
(時計のチクタクの雑学は置いときます)
このティックデータとは
取引が成立するたびに、価格、時刻、ボリュームなどを記録したデータです。
ティックチャートとは、縦軸を価格・横軸を時間とし、売買が約定する度に
チャート上に点を付けて価格の動き(ローソク足の動き)と出来高の多さを
点の集合で示そうとしているチャートを心拍のように敏感に反応する折れ線
グラフで表現しているチャート。
表示の仕方は↓
裁量取引を行うなら大体で今は覚えてください。
大まかな内容が理解できたところで、、、ではここから深堀りしていきます。
上記の内容から私たち(庶民トレーダー)が
出来高のデータ分析を行う際に過去の出来高とヒストグラムを
正確な情報と判断した(できた)場合
(判断できるローソク足、過去の出来高の起きた事実内容(テクニカル分析))
をもとにトレードするわけですが、その分析をより信用のある判断材
料として判断するだけではなく、、仮に仮説として負けの回避
信用のないデータだった場合や予期しない事が起きることもある理解
をするために確率変数の話をします。
予期しないことが事実起きる事もあるため
あくまでローソク足、為替から離れすぎずに解説していきます。
だましや、もし他通貨が明らかにファンダメンタルズ要素などで
おかしな価格変動(ローソク足の値動き)が起きる可能性の未来も
想定内に入れて考えていきましょう。
◆出来高の材料となるティックとヒストグラムの材料となる時系列の関係性◆
ここでは時系列と、時系列と確率分布、時系列の分析について話していきます。
時系列とティック(点過程)の違い
時系列データは一定の時間間隔で観測者側でデーターがとれる状態の事を指し、
例)今日の10:00の東京の気温 17度
明日の10:00の東京の気温は〇〇度
のように時系列データーは観測者側で、時間、場所、など固定できる情報(データー)の事をいい、
一方で、地震が起きた時の観測データーなどは、時系列データーとして信用ができないデーターである。
明日のこの時間に地震が起きるって予想できませんよね??決めつけれないですよね??
設定ができるわけがありませんから、上記の時系列データーには該当しません。
天気で表しましたが、これを為替で例えるとティックチャートに該当します。
常にリアルタイムに記録される(更新される)ティックデーターは
このタイプのもので、前日高値のブレイクするタイミングってわかりませんよね???
しかし起きた事実を元に、意味のある(意思を持ち)データーに該当します。
為替のティックデーターとは取引きが成立(約定)されるたびに
時刻、価格、ボリューム(金額)などを記録したデーターの事を指します。
時系列ともいわれがちだが、観測者の判断が分散しているため、
本来の時系列データと称している巷情報とは本来異なる。
この種のデーターは点過程データー(ティックの事)と呼ばれています。
時系列データーと点過程データー(ティック)を視覚的に表すと
この2つの区別データは同じ観測数値、数量だとしても、視覚的に変えていく必要があります。
・横軸は観測時間、縦軸はその時点での観測対象値を示します。
・点過程データは生起した時点に観測時間、縦軸はその時点での観測対象
横軸と縦軸は、観測された時刻と観測対象の値を示します。
為替(MT4)の場合成立時刻とその取引価格という関係です。
為替のヒストグラムは身近なもので表すなら、天気予報と似ています。
起きた事実から、分析を行い、未来の天気をあてる。
まさに、、、トレードそのものですよね!!!
ただ、天気予報も外れることがあるのは、、予期しない急な何かが起
きて外れたりしますよね。
過去のシナリオから分析して未来の値動きを予想していく。
トレードも同じですよね。
(ここあたりでちょっと楽しくなってきましたか??)
◆チョイ足し知識◆
出来高の点過程データは棒グラフではない。
・点過程データは値が視覚化されたもの
・棒グラフは計数データを取得する類別変量の視覚化したもの
・類別変量は観測対象を表す目的
・ヒストグラムは数値変量を表す目的
何の情報が必要なのか、によって表示されるグラフの表示目的が違うので、
ローソク足の値動きとの矛盾が起きます。
情報の目的が違う事によって、視覚的に矛盾が起きる事で何を課題に
していく必要がある。
ヒストグラムの密度と確率分布の深い関係について話していきましょう。
◆確率変数の集まりと過程したときのヒストグラム◆
2人でもいいし3人でもいいですが、目の前の人とじゃんけんをします。
・確率変数=連続であいこになる事も含め無限の可能性を行う行為
・確率変数の実現数値=無条件にじゃんけんを行う行動
と考えてください。
なお、あいこの連続回数はカウントするものの、それ以外の勝敗などは不明とします。
このデータを取得してこのデータをヒストグラムに視覚化します。
ヒストグラムは、特定の区間が高い所に位置したとき、あいこになる可能性がある真の割合は
関数を用いて視覚化され、それを密度として表す。
イメージ↓
密度が低ければあいこにならない意味と捉えていいものなのかというと・・・
これが確率分布と色々な書籍等で言われていますが
この場合、、本当は、確率分布って、密度の視覚化するより、
今回の場合、じゃんけんを指してる事になりますので、違います。
(んじゃ言うな!って思った方が大半なのかもしれませんが・・・)
だから今回は、密度関数ではなく確率関数と呼ぶわけです。
密度関数を正規分布における確率は密度関数を積分する事で、求められる事ができます。
上記の密度を求める事ができる。
はい、、、なんのこっちゃって感じですよね???www
はい、現場からは以上で-す。
スタジオにお戻ししまーす。って言いたくなるような見たこともない内容・・・
これをわかりやすく解説って難しいけど解説します。
正規分布のパラメーターはそれぞれ平均と分散と呼ばれる確率
分布の特性を示し、標準正規分布として平均値を0として分散
が1と4の密度関数を図で、表します。
標準偏差に似ていますよね???
ボリンジャーバンドの標準偏差の正規分布曲線(シグマ)の中
心部分を今回の場合はヒストグラムは考えていいと思います。
(多分そのほうがわかりやすい)
◆上記のような表現の理由は??↓◆
分散が大きくなればその確率分布から得られる標本のバラツキが大きくなります。
標準偏差は正の値を取得するためその逆を示すということから、
バンドのシグマをチャート全体(各足)の中心に寄せた内容という表現は
表現としてはボリンジャーバンドを利用してどなたにも理解しやすい内容になると考えました。
だから、密度部分では、反発といわれている事が、密度を抜けたら、
ブレイクしていく事と同じで、2シグマ来たら反発、3シグマ来たら反
発とバンドウォークの部分と似ているからですね。
(嘘の情報が巷では流行ってたから昔)
それは標準偏差と標準正規分布の似たようなところです。
以上のことから、分析を行う際に、密度関数や確率関数は形状(相場状況)
を調べる道具としてヒストグラムや、出来高(ティック)を使用しそ
の信用のある妥当な値と判断できた場合、相場で勝ち続けられる
大きな指標、ヒントとなり、ワイコフ氏の3つの法則が理に適っている事がわかる。
理解ができると理想的なポジション(天井・底)をとれるようになるわけです。
CM
って言っても意味不明、、、MT4(相場)でどうやって勝てるようになれるの???ってところですよね?
1、出来高(ティック)やヒストグラムを使用して
負けの制御する方法 矛盾と正しい情報
2、そして上記記事のような話を、もっと簡単に
相場内容(ローソク足1本1本)を知り、逆張りを行っていく上で今後課題となるスプレット対策に対応
「天井・底でエントリーできる手法」
を文章・画像・動画(90分)で解説していきます。
3、解説シーンをN計算の値幅で解説
N値計算の値幅の上げどまり、下げ止まりの天井・底が動画の中でしつこいくらい解説。(思考停止しながらご視聴禁止)
プラスプライスアクションの天底アクションまで収録しました。
では早速、画像と動画とともに、かみ砕いて話していきますね。
ローソク足の本質に触れる第一歩を踏み出していきましょう!