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バイナリーオプション上級者の為の統計的に攻略するインジケーター
バイナリーオプション知ってますか?
あのおもんないマネーゲームです。
みなさん「勝率90%?!○○○○○○」的なシステムが数千円で売ってて...それを買って騙されたことありませんか?
私はないです。
このブレインの記事
ハイローオーストラリアとかいうブローカーのバイナリーオプションで使えるMT4のインジケーターをお付けします。
こんなインジケーターです。矢印と勝率が出る便利なものです。
紹介報酬は最も大きい50%にしておきます。あと記事も格安の1,000円にしときます。
バイナリーオプションで負けるくらいならこの記事読んでもらった方が...っていうていにしてます。
儲け重視よりも人々にまともな事を伝えるというていにしています。
バイナリーオプションって?
バイナリーオプションの基本的なことはググって調べて見てください。
ググる時には「ハイローオーストラリア」って検索して見てください。
わたしのこの内容はあくまでハイローオーストラリアについて書いてます。
簡単にいうと、為替などで「上か下を予測する」的なやつです。
このただ「上か?下か?」ってだけならあたる確率は50%です。
そこに手数料的なのが掛かってきますので50%以上で当てなあかんわけです。
まず最初に統計の前提条件でも...
まず最初にデータについて言わせてください。
MT4で入手できるヒストリーデーターを約一年分持ってきてそれを使ってます。
データ自体は1分足のデータでして、OPEN・CLOSE・HIGH・LOWなどの情報がわかります。
それを使ってエクセルで統計的に算出してます。
こんな感じのエクセルです。下記でダウンロードできる様にしておきましたので使って見てください。
期間は2019/1/2からあります。こんな感じで1分毎のデータです。
そして終わりはこんなんです。2019/12/10までのデータがありまして、340,270のデータがあります。
一応言っておくとちょっと統計に詳しい人なら知ってるかと思いますけど...
データ数が340,270というのは十分な数値です。
何%当てないといけないか?
意外とこれ多くの人が知らないことかと思うんですが...
ハイローオーストラリアの場合にはこのようになってます。
判定時間によって違うんですが...
ここで書いてある内容で重要なのは右下の表です。
30秒なら50.1%、1分なら51.3%、3分なら52.7%、5分なら54.1%という所です。
これ大事なので覚えておきましょう。
これはあくまで平均としての値です。「勝率」という風に世間では言われたりしてます。
この計算したエクセルはYOUTUBEで公開した動画からダウンロードできるので、そこから入手して見てください。
これだけ見たら超簡単だと思いませんか?実は裏があります。
ドローが負けになる
ハイローオーストラリアの場合にはドローが負けになるんです。
なので迂闊にペイアウトが高いからといって判定時間を短いものをやってるとハマりますので注意してください。
ほんでドローになる確率知りたくないですか?
これも調べてみました。
グラフの赤色の部分です。1分なら9.7%、3分なら4.9%、5分なら3.5%です。
こんな高い確率でドローになります。
これはあくまでドル円の約1年分のデータより算出しただけなので、実際にはハイローオーストラリアのプラットフォームに依存するので違うかもしれません。
こちらも同様にYOUTUBEから計算したエクセルをダウンロードできますのでご利用ください。
一応言っておくと、動画でお見せしてる通り...私は自分で計算してます。誰かが言ってた事をそのまま証明せずに適当に書いてる訳ではないのです。
改めて...何%当てないといけないのか?
実は先ほど、上でお見せした画像ですが...
合っているようで、実は違ってます。これはあくまでも平均で示したものです。
下記の様な例を用意しました。
こちらRSIの期間14でレベル85で売り、レベル15で買いでトレードした場合の1年間のシミュレーションのグラフです。通称バックテスト的な感じです。
仮に3万円の資金をあったとして、1,000円で5分取引でトレードした場合の損益をグラフ化してます。
1年間の平均の勝率は54.6%です。さきほどの表にあった「54.1%」よりも上です。
ところが、一時期資金がマイナス100,000円近くまで落ち込んでます。
そのあと回復して13,3150円まで損益が増えました。
最終的には利益としては十分ですよね。
ところがどうでしょう?もしみなさんだったら、マイナス100,000円近くまで来たらやめませんか?
なので平均したら54.1%は必要ですが、実運用を考えたら54.6%でも少ないのです。
このエクセルはこの動画からダウンロードできますので、みなさん自由にご確認ください。
当然何の根拠もなく、そのデータも見せずに言ってる訳でもないので...
ほんで結局...何%当てないといけないのか?
ほんで結局のところ、資金や掛金だったり勝率の安定性によって変わってくるんですが...
資金が30,000円で掛け金が1,000円の場合に勝率が56.1%だった「RSI期間20でレベル85で売り、15で買い」パターンではこうなります。
平均勝率は56.1%で30,000円が135,250円になったことになります。
これくらいあると資金もショートせずにやっていけるので目安にしてください。
「勝率はたった56%だけあればこんなに良い」って所だけ覚えてください。
ここまでで大体統計的なことはわかってきましたよね?
じゃあどのロジックなら勝てるか?というのを統計学的に算出したのでお見せします。
ちなみに私「ロジック」とか「手法」って言葉嫌いなんですよね。「ストラテジー」が好きです。
外人さんと話すときは「ストラテジー」としか通じないので、知っておくとええですよ?
今更やねんけど、RSIの説明
ここまで散々RSIについて語ってきたけど、もう一度ここでRSIについておさらいです。
基本的なことはググってもらえればエエんですが...
さきほど上で説明したRSIの取引のイメージですが、こんな感じです。
これは例です。
RSIの期間20でレベル85以上ならSELL・15以下ならBUY。ほんで5分後にどうなったか?というのを計算してます。
エクセルだといちいちインジケーター作らんくてもエエから便利です。
RSIの期間とレベルの勝率を調べてみた
RSIの期間とレベルの勝率を調べてみました。
これだけ見ればわかるんですが、RSIだけでハイローオーストラリアで利益を出すことは可能です。
RSIの期間14
まずはRSIの期間14でレベル毎の勝率を算出しました。上に行くほど厳しい条件になるので、勝率は高くなる傾向があります。しかし取引数は少なくなります。
上でも書いたんですが、1分は51.3%、3分は52.7%、5分は54.1%が必要な勝率なわけです。黄色部分がそれをクリアできている設定です。
なんべんでも言わしてもらうと...一番上の99/1というのは「レベル99以上ならSELL、レベル1以下ならBUY」という風です。それを各レベル毎に調べてます。
一番右の「1年間のバックテスト」というのは資金を30,000円開始で1,000円取引を約一年した場合の結果です。
一例ではありますが、RSI期間14でレベル94以上でSELL、6以下でBUYでのバックテストはこうなります。
RSIの期間20
同様にRSI期間20でも調べてみました。
ポイントとしてはRSI期間14よりも勝率が高く、取引数が多くなっています。
一例ではありますが、RSI期間20でレベル85以上でSELL、15以下でBUYのバックテストはこのようになってます。
RSIの期間30
こちらはRSIの期間30の表です。
例えば、RSI期間30でレベル82以上でSELL、18以下でBUYのバックテストはこのようになってます。
RSIの期間40
同様にRSI期間40の表はこちらです。
一例ですが、RSI期間40でレベル79以上でSELL、21以下でBUYのバックテストはこのようになってます。
わかってんけど、なんか便利なもんないん?
「もうRSIがエエ感じなんは分かったから、なんか便利なもんないん?」...
そんなあなたのために、用意しました。
便利なインジケーターです。
簡単にいうと「RSIの期間とレベル」を一つのインジケーターで9つまで設定できて、そのシグナルが出ます。
さらに勝率まで算出します。
ということで今お見せした統計的にええ感じの設定を全部入れ込んでみました。
入れ込んだ設定は以下の4つです。
① RSI期間14でレベル94以上ならSELL、6以下ならBUY
② RSI期間20でレベル85以上ならSELL、15以下ならBUY
③ RSI期間30でレベル82以上ならSELL、18以下ならBUY
④ RSI期間40でレベル72以上ならSELL、28以下ならBUY
こんな感じでインジケーターでは表示されます。これは2万バーで算出してますので、2週間ほどの結果を算出してます。
矢印も表示されます。こんな風に5分後の値に応じて「まる」「ばつ」が表示されます。「まる」なら「WIN」です。
逆にこんな感じで「ばつ」なら「LOSE」を意味してます。
USDJPYの結果はこんなんです。2万バー分の結果を示してます。約2週間分のデータより算出してます。この期間の勝率は67%です。
ところで何の為にわざわざ勝率を出しているかわかりますか?安心感を出す為です。
事実は変わらないので、安心感が出るんです。
EURUSDなどの他の通貨ペアでも使用できます。同様の期間だと勝率は62%になってます。
EURJPYだと65%です。
USDCHFだと64%です。
GBPJPYだと63%です。
設定とか教えて〜
さらに突っ込んだ情報で設定もお見せします。
こんな感じになってます。
RSIの設定について
キーとなるのがここです。ここで9つのRSIの設定をしています。
これわかりにくいですよね。実は主に4つのRSIしか設定はしてないです。
① RSI期間14でレベル94以上ならSELL、6以下ならBUY
というのはここの赤線の部分です。
② RSI期間20でレベル85以上ならSELL、15以下ならBUY
③ RSI期間30でレベル82以上ならSELL、18以下ならBUY
④ RSI期間40でレベル72以上ならSELL、28以下ならBUY
⑤ それ以降のRSI期間100でレベル99以上ならSELL、1以下ならBUYというのは設定する項目がないので、とりあえず入れてます。
この設定ではシグナルが出ないので、仮にこうしているだけです。
こういう設定になってます。
他の設定について
他の設定についてですが...
【Distance:15】
これはデフォルトで15になってます。RSIのシグナルが一回出たら、同じ設定では15バーまではシグナルが出ないという意味です。
連続して負けない様にするための工夫です。
【Bars Count:20000】
このバーの数まで矢印がでます、勝率も算出します。
20000だとこういう風です。
2000にするとこうなります。期間が短くなります。
チャートに表示されているバーよりも多い数字を表示したらバグって表示されないので注意が必要です。
例えばチャートのバーが10,000バーなのに、設定値が20,000バーなら表示はされないです。普通な話ですけど。
【Hide display result:No】
これは「チャートに結果を表示するか?」というパラメーターです。
これを「Yes」にしたら勝率の表示は消えます。こんな風です。
逆に「No」だとこんな風です。
【Popup?:Yes】
ポップアップのアラートを出す場合には「Yes」、出さない場合には「No」です。
【Sound?:Yes】
アラートの音を出す場合には「Yes」、出さない場合には「No」です。
【Sound alert file:alert.wav】
アラートの音を指定できます。
【Push notification?:No】
設定の意味忘れました...
【Mail?:No】
メール送信するための昨日です。
【Expire in minute:5】
これはバイナリーオプションの判定時間を示してます。「まる」「ばつ」の位置と勝率の計算結果が変化します。
例えば、5なら5分後の勝率を算出します。
例えば、1なら1分後の勝率を算出します。
【Start Time:0】
【End Time:24】
この2つの設定で0〜24時まで矢印がでる&勝率の計算をします。
朝の時間の勝率は算出しないという事ができたりします。
【LabelCorner:Left upper chart corner】
ラベルをどこに出すか?の設定です。
デフォルトではチャートの左上に結果を出すようになってます。
もっと教えて〜という人向けに
上でいろいろと説明したんですが、書き忘れた事を書いていきます。
使うチャートは1分足?
チャートは1分足をお使いください。
なぜ他の通貨ペアで使えるか?
RSIのレベル毎の勝率ですが、「条件が厳しくなるほど勝率は高くなる傾向がある」のです。
ということで「たまたま良い」ってわけでは無いのは明らかです。
当然売られすぎたり、買われすぎたりすると、そこを狙って注文がはいり反転しやすくなります。
ただそれだけのことです。
この原理はUSDJPYだろうが、なんだろうが使えます。
インジケーター作ったの?
2〜3年くらい前に外人さんに作ってもらいました。いわゆるオリジナルってやつです。
RSIを9つにした理由は?
多く設定できた方が、多く取引できるのでそうしました。
9timesというのは「9回」です。Baseballに掛けて「9回(9times)」にしました。
RSIのデータ見たいんですけど〜?
RSIのエクセルのデータ見たいという人はこちらのYOUTUBEの動画本文中からダウンロードしてください。
他のインジケーターはある?
YOUTUBEでインジケーターなど無料公開してます。
https://www.youtube.com/channel/UCtgKDf_diTi39KcZptHpeCQ
そもそもインジケーターって何?
「そもそもインジケーターって何ですか〜」って話なんですけど、説明するの忘れてました。
MT4という証券会社やFXブローカーなどが採用しているプラットフォームで使えるプログラムの一種です。
詳しくは「MT4とは」「MT4 インジケーターとは」とGoogleさんで検索してみてください。
1分取引やばくな〜い?
実は「1分取引」やったらアカンと思ってます。
理由は2つありまして...
まず1つ目に....ドローになる確率が高いです。ペイアウト高いからと言って迂闊に使ってるとカモられます。
つぎに....逆張りが全く通用しないです。上のRSIの勝率の表をみればわかるんですが、全く通用しないです。反転するタイミングを見極めるのって難しいですよね。
SRなどで反転しそうなポイントはわかりますが、そのタイミングまでは難しいですよね?
だから5分で取引すると良いんです。売られすぎ・買われすぎの状況で、1分後に反転するよりも5分後に反転している確率の方が高いってだけの話です。
インストール方法について
インストール方法について記載忘れてましたので、追記します。
購入後に、下記のリンクから「RSI_9times_for_brain.ex4」というファイルをインストールします。
インストール方法については一般的な方法でできます。
詳しくはこちらを参考にしてください。
https://note.com/mt4_ea_indicator/n/n57f284e5e3b1
レビューの返信
こんなレビューいただきました。おおきに。
「brainをスマホで登録し、PCでbrainにログインできないです。だから購入したけど、インジケーターをダウンロードできない」というお困りかと思います。
いろんな事ができます。
- pcでbrainにログインできるようにしてください。
- スマホでbrainにログインしてRSI_9times_for_brain.ex4のダウンロードリンクをパソコンの方でて入力してください。
- スマホでbrainにログインしてRSI_9times_for_brain.ex4のダウンロードリンクをメールで下書き保存してください。そしてパソコンの方でそのメールの下書きにアクセスしてダウンロードリンクを使ってください。
ダウンロードはこちらから
このbrainの購入者は下記のダウンロードリンクからインジケーターをダウンロードしてお使いください。
RSI_9times_for_brain.ex4というファイルをダウンロードできます。
サインツールとしてはかなり良さそう
ダウンロードできない
初心者には難しめ?