好きなものだけ描いて生きる！コミックエッセイアカウントで月32万円を稼いだ方法

こんにちは、キヌコ（@kinucoromo）です。

私は2019年11月から、Instagramでコミックエッセイの投稿を始めました。

内容は同棲中の彼氏との日常で、カップルエッセイと呼ばれるジャンルです。

私はこのInstagramをきっかけに本業以上の金額を稼ぎ、イラストレーターとしての独立を決めました。

元々仕事への苦手意識はないため、独立直前まで「仕事と両立するかどうか」を悩みました。

しかし仕事とInstagramを天秤にかけたところ「Instagram一本で攻めた方が人生に伸び代があり、楽しい！！」と判断し、独立に至りました。

下に、インスタ運用を始めてからの収益を公開します。

＼Instagram経由での収益遷移／

2019年11月　19,725円

2019年12月　21,795円

2020年1月　29,585円

2020年2月　22,873円

2020年3月　26,124円

2020年4月　120,803円

2020年5月　140,804円

2020年6月　158,742円

2020年7月　325,126円

6月1週目～2週目は、シャドウバンと呼ばれる”一切外部流入のない状態”であったにも関わらず、15万円を稼いでいます。

さらにそこから8月中旬までも、タグバンと呼ばれる”タグに反映されない状態”が続きましたが、その倍の収益が発生しています。

当noteでは、Instagram経由で月32万円を収益化した方法を紹介します。

このような方に役立つ内容となっています。

・イラストで今の生活をもっと楽しくしたい！

・趣味のイラストを収益化したい！

・イラストや漫画で稼げるようになりたい！

・SNSで夢を叶えたい！

・すでに始めているエッセイアカウントでマネタイズしたい！

絶対に口外したくない内容なので有料としていますが、確実にマネタイズの役に立つnoteです。

特に「成果報酬型のPRを成功させる方法」は気合を入れて書きました。

興味のある方にぜひ読んで頂きたいです！

ただし、

・イラスト・漫画の描き方を知りたい

・イラストレーターになる方法を知りたい

・努力しないで、すぐに稼ぎたい

このような方の期待に沿えられる内容ではありませんので、ご了承ください。

インスタ運用は、思い通りに物事が進むわけではありません。

努力を怠っていては仕事は入りませんし、些細なきっかけでアカウントがBANされる可能性もあります。

「夢を叶えるためなら頑張れる！」

そんな方は、ぜひご検討くださいませ。

※購入後の内容の口外や転載はご遠慮ください

はじめに

あなたは今、何のためにイラストを描いていますか？

例えば萌えの発散、趣味のため、お金のため。

イラストを描く機会は多くても、エッセイ漫画を描く機会は少ないかもしれません。

もし、少しでも今の生活を楽しくしたいのなら、スキマ時間でエッセイ漫画を描き、Instagramで公開してみてください。

内容は何でも構いません。

・家族との日常

・友達との会話

・バイトや仕事のレポ

・パートナーとの惚気話

自分の日常をネタにして漫画を描けば、フォロワーが増え、次第に稼ぎやすくようになってきます。

収益があがれば日々の生活は潤い、そのモチベーションを基にまた漫画を描き、収益・ファンともに増えていきます。

ようは、Instagramを活用すれば「楽しみながら稼ぐ」が叶うのです。

私は自分の生活のため、Instagramで彼氏との日常を発信しています。

絵が上手くないと伸びない？

コミックエッセイは、絵に自信がない方でも伸び代があります。

もちろん絵が上手いに超したことはありませんが、下手な絵も言い換えれば「味のあるイラスト」です。

Instagramのコミックエッセイ界隈では、絵柄や画力よりも”共感できるかどうか”が重視される傾向にあります。

実際に #コミックエッセイ や #エッセイ漫画 で検索してみても、デフォルメや味のある絵が目立つと思います。

よって、絵が上手くないからと言ってインスタマネタイズを諦める必要はありません。

人並みに絵を描けるならば、今すぐInstagramを始めましょう！！

なぜコミックエッセイ投稿の場にInstagramを選ぶのか

なぜ、pixivやTwitterではなく、あえてInstagramを選ぶべきなのか。

そして、なぜ一枚絵や創作漫画ではなく、エッセイ漫画を投稿すべきなのか。

その理由は「Instagramが最も稼ぎやすく、フォロワーを獲得しやすいから」です。

前述のように、Instagramでは絵柄や画力よりも、共感できるかどうかが重視されます。

共感を得られればフォローのきっかけとなり、積み重ねたフォロワー数は収益に直結します。