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【アカウント設計方法】伸びてるアカウントは絶対やってるインスタのアカウント初期設計方法
目次
◻︎ アカウント開設方法
ステップ1: Instagramアカウントの開設
ステップ2: 電話番号またはメールアドレスの登録
ステップ3: 名前とパスワードの設定
ステップ4: プロフィールの設定
ステップ5: ビジネスアカウントへの切り替え
◻︎ 伸びるアカウントの共通点
便益性: アカウントをフォローする理由
独自性: 他のアカウントではダメな理由
注意: 便益性と独自性はセットで設計すること
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◼︎ コンセプト設計
フォローされる理由を作る3ポイント
機能的ベネフィット
情緒的ベネフィット
自己実現ベネフィット
コンセプトの探し方3ステップ
ロールモデルのリサーチ
共通点を3種類のベネフィットと照らし合わせる
相性のいい便益性を見極める
競合と圧倒的に差別化する3ポイント
ストーリー
テーマ
発信内容
◼︎ プロフィール設計
●伸びないアカウントはプロフィールがイケてないという事実
●プロフィールの5つの要素
・アカウントアイコン
・ユーザーネーム
・アカウント名
・プロフィール文
◻︎アカウント開設方法
ステップ1 Instagramアカウントを開設する
最初に、Instagramアカウントを開設していない方は、アカウント開設から行います。
また、InstagramなどのSNSはスマホから利用するユーザー向けの仕様になっていることがほとんどなので、ブラウザからではなくアプリからの利用がおすすめです。
アカウントは、利用者のユーザーネームや生年月日、電話番号やメールアドレス、パスワードを設定して本登録を行います。
ステップ2 電話番号かメールアドレスを登録する
個人アカウントの作成が完了したら、次にビジネスアカウントを作成するために電話番号かメールアドレスを登録します。
Facebookから連携して登録する方法もありますが、企業とか関係の無い個人情報なども連携されてしまうので、注意が必要です。
ステップ3 名前とパスワードを設定する
アカウントに使用する名前と、セキュリティのためのパスワードを設定します。
名前は、提供しているサービス名や企業名、店舗名などに設定することで、ユーザーからどのような企業なのか認識してもらいやすくなります。 また、
パスワードは、ビジネスを目的とした企業アカウントなので、安全性の高い予測されにくいものにすることをおすすめします。
ステップ4 プロフィールを設定する
プロフィール表示されるアイコンや自己紹介文、企業やECサイトのURLなどを入力して、プロフィールを充実させていきましょう。
プロフィールは、ユーザーが最初に見るページでもあるので、充実させておくことでユーザーに与えられる除法料が増えて、見栄えがよくなるので、とても大切です。
また、プロフィールのアイコンは企業やブランドのロゴなどに設定することをおすすめします。
ステップ5 ビジネスアカウントに切り替える
アカウントが作成できたら、プロフィールから「メニュー」を開き、「設定」をタップします。
「設定」から「アカウント」を開くと、1番下に青文字で「アカウントタイプを切り替え」という表示があるので、タップして「個人アカウント」から「ビジネスアカウント」に切り替えます。
また、ビジネスアカウントは、Facebookページの作成とカテゴリ選択ができるようになっているので、必要に応じてFacebookページを作成し、自社に最も近いカテゴリを追加しておきましょう。
ビジネスアカウントに切り替えて、Facebookと連携させてFacebookページを作成し、カテゴリを決めたら完了です。
◻︎伸びるアカウントの共通点
伸びるアカウントのコンセプトに必要なのは「便益性」と「独自性」。 たったこの2つです。 この2つのクオリティが、アカウントの成功を大きく左右します。
1.便益性=アカウントをフォローする理由
✅ ユーザーはなんとなくでアカウントをフォローすることはありません。
自分の好きな情報はアカウントをフォローしなくても「発見タブ」を眺めていると勝手に流れてきます(≒レコメンドされる)。
つまり単に情報を発信するだけでは不十分で、情報を発信することを通じてユーザーが「フォローする理由」がなければならない。
**便益性とは言い換えるなら「嬉しいこと」**です。
すなわちアカウントの便益性とはこうなります。
インスタにおける便益性=ユーザーにとって、アカウントをフォローするとどんな嬉しいことがに起きるのか
この嬉しいことの種類はたくさんあるでしょう。
忙しいママさんが時短できることかもしれないし、独身男性がモテることかもしれない。はたまた、人からおしゃれと言われるライフスタイルを真似できることかもしれません。
いずれにせよ、この便益性が明確でないアカウントは、仮に「保存される良い投稿」が作れていたとしても「フォローしなくてもいいアカウント」認定されてしまうのです。
2.独自性=他のアカウントではダメな理由
✅ 便益性、実はこれだけではダメです。
今の時代どのジャンルであろうとたくさんのアカウントがあります。
それこそ、フォローすると便利なアカウントはありふれているのです。
そんなレッドオーシャンな時代だからこそ欠かせないのが独自性です。
ただ独自性を作れと言われても、少しぼんやりとした言葉でイメージが湧きにくいと思うので、**「他のアカウントではダメな理由」**を作れ。
そういう風に話しています。
単純に同じような便益性(役に立つコンテンツ)がたくさんある中で、
わざわざユーザーに自分のアカウントを選んでもらえるのか?
その問いかけなしに出来上がったコンセプトは、どうしても埋もれてしまい、誰に目にも留まらないアカウントになってしまいます。
3.【注意】便益性と独自性はセットでなければ意味がない
✅ 便益性と独自性は必ずセットで設計されていなければ意味がない
下記のように片方が欠けている状態だとユーザーはフォローしてくれないのです。
便益性:◎ 独自性:× →ユーザーにとって便利だが、このアカウントじゃなくても別に良い
便益性:× 独自性:◎ →変わっているから目に止まるが、単に尖っているだけの変なアカウント
特に、独自性が大事という話をすると 「じゃあ尖ったコンセプトを考えれば良いんでしょ」と勘違いされがちですが、
そこに便益性がなければ、目立つだけでユーザーにフォローしてもらえません。
つまりまとめると、アカウントの初期設計で考えるべきコンセプトとは このようなコンセプトになるのです。
便益性:◎ 独自性:◎
→アカウントをフォローする理由が明確で、かつ他のアカウントではそれが得られない
→フォローするしかない状態
本当に役に立つ有益な情報を全力で書いています。
それでは、ここから実際の作業を元に
本編で解説していきます。
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