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副業Webライターのかけるです。
現在、フルタイム会社員として働くかたわら、Webライターとして執筆活動をしています。
普段は、こちらで情報を発信しています。
https://twitter.com/kakeru_brain
はじめに
あなたがこの本を手に取ったのは、現在あなたがWebライターの仕事を始めようとしているからでしょうか。
それとも、始めてみたけど何かに悩んでいるからでしょうか。
理由はさまざまでしょう。
最初に書かせてもらうのですが、こちらの内容は今の価格では普通は購入できないような内容となっています。
自分でよく言うぜと思われるかもしれませんが、それくらい頑張って書きました。
少しでも気になる、読んでやろうという気になっていただければ幸いです。
では本題に入ります。
第1章 本業とWebライターの相性がよい理由とは?
副業といえばと思いなんとなく始めたプログラミング。
実際にお手本のWebサイトやYouTubeを見ながら真似して作成していて、「このままでは多分できそうにない」とスクールへ通うことを検討しました。
しかし、スクールに通って「やっぱり合わない…」となったときに、学びをする機会が本当になくなってしまう。
そういった不安が頭をよぎりました。
そこでもともと頭になんとなくあった「ライティングを学ぶこと」が頭の中のステージに上がり、一気にスポットライトを浴びました。
「最悪、やめたとしても本業に生きる」
こう考えた結果、ライティングを学んでいくことになりました。
今では本業でもライティング力が生きることがあります。
そして今では、過去の自分に
「ライティングを選んだの、グッジョブ!」
と肩を叩いて言ってあげたい気持ちです。
ではなぜ「グッジョブ!」なのか。
本業や日常生活でライティングを学んで良かったと思ったことをご紹介します。
1.わかりやすい文章を書ける
日頃から文章を吟味し、わかりやすく伝えるために作業を重ねているWebライター。
伝わりやすい文章の流れが身につき、本業や日常でも読み手に伝わりやすい文章を書けるようになります。
では実際に会社で文章を書く力が役に立つのはどのような場面なのでしょうか。あげてみましょう。
●議事録を端的にまとめられる
●会社のSNS運用がうまくなる
●メールで社内に行動を促せる
●目を引くPRの文言を考えられる
●文章をよくする方法に詳しくなる
●誤字などのミスを減らせる
このように、副業で「書く力」を身につけると本業でも力を発揮できる場面はたくさんあるのです。
一方で、普段あまり文章を書かないと、情報の組み立て方に迷ったり、余分な文章を削れずに冗長な文章になってしまったりすることもあります。
実際にわたし自身も、Webライターを始める以前は「情報を削る」作業が苦手でした。
何を削ったらよいかわからず、議事録を長い文章で仕上げ、要点をつかみづらくしてしまったこともありました。
その点、Webライターは完読されやすい文章の流れを学んで案件をこなします。
ですから、顧客となりうる方や職場のメンバーへ伝えたいことを伝えやすくなります。
結果、相手に行動してもらいやすくなり、話がスムーズに進んだりコミュニケーションのストレスが軽減したりするでしょう。
2.論理的な話し方ができる
ライティング力が役に立つのは文章を書くときだけではありません。
『コピーライティング3つのNOT』という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
初めて聞く方のために説明すると、読者は文章を
「読まない」
「信じない」
「行動しない」
ことを表現した言葉です。
Webライターとして読者に伝わりやすい型を使って情報を整理して文章を書く経験は、意外にも話すときにだって役に立ちます。
なぜかというと、「情報を伝わりやすく整理し、切り取り、組み立てる」ことを重ね、頭のなかで言葉がまとまりやすくなるからです。
言葉の組み立てができると次のようなメリットがあります。
●顧客に理解・納得してもらいやすくなり、信頼される
●報告に対して理解されるスピードが早まり、業務がはかどる
●たくさんの情報の中から整理して必要な情報を伝えられるため、売りたい商品を売れる
Webライターは、日々情報をリサーチして重要なところを使い、読者を置いてけぼりにしないように気を配ります。
記事の「読み手」や、情報の「受け手」のことを思い情報を整理する経験が、本業や日常生活で論理的に話す際にも役に立っているのです。
3.ストレスを解放する手段となる
Webライターとして活動していると、書くことが習慣づき、気軽にアウトプットできるようになります。
日頃からWebライターやブロガーのツイートでも目にしますが、「マイナスのことが起きたときに発信のネタになる」のです。
何か良くないことが起きたとき、頭にベールのようなモヤモヤがかかっているような気分になりませんか。
なんとなくすべてがダメでうまくいかないような気持ちになってしまう経験は誰しも一度はあるでしょう。
しかし、紙やパソコンで書き出して可視化すると、意外にも単純な物事の重なりで悩んでいたことがわかります。
現状にはよいところもたくさんあることに気付くはずです。
日常生活でも同じことがいえるでしょう。
人は悪いことばかり考えてしまう生き物です。
書くことで客観的に物事をとらえられ、モヤモヤのベールのなかに隠れた「良い事」を取り出してあげられます。
このように「書き出すこと」は物事や状況を両側面で見られる状態にしてあげられる力をも、持っているのです。
まとめ
●ライティング力は議事録の作成など多くの場面で役に立つ
●伝え方の組み立てがうまくなり、伝わりやすい話し方ができる
●ストレス解消の手段になり、「悪い出来事」を「よい出来事」に変換できる