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【X-DAY】独自ベーシックインカム~労働せず第2の給料日を作る方法

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【X-DAY】独自ベーシックインカム~労働せず第2の給料日を作る方法

Refrain
2024-11-26
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平均スコア 5.0


当Brainは一定数売れるごとに1000円ずつ値上げしていきます。
今が最安値なので興味がある方は早めの決断がお勧めです。


こんにちは、Refrainのネコです。

世の中には、株の配当だけで生活している

羨ましい人達が結構な数います。

実は僕も、さほど金額は大きくないがその一人です。

多少、変動はありますが1-8月は平均月/42万円。

9-12月は平均月/84万円の配当金を得ている。(2023年実績)

投資家レベルとしては決して大きな金額とは

言えないが、この収入は、ほぼ確実に入って

くるお金で僕が寝ていても遊んでいても

海外旅行をしていても自動的に入ってくる

お金です。


この収入は、先行き真っ暗な日本経済において

何にも代えがたい特別な安心感があります。


多くの人は「万が一のために…」と

毎月多額のお金を保険に使っている。


医療保険、がん保険、死亡保険、養老保険、失業保険、

学資保険、就業不能保険などなど…


あまりにも多くの保険に入っていて、

自分がどんな保険にいくら使っているのかも

把握しきれていない人も少なくない。


でも、僕は保険になんて一個も入っていない。

なぜなら、もし僕に万が一のことが起きても

この配当金があるから安心していられるのです。


病気になって長期の入院を余儀なくされても

毎月40万円以上の収入がすでに約束されている。


仮に僕が不慮の事故で死んだとしても

この収入は途切れることなく家族に

相続されるのであの世で安心して家族を

見守ることもできる。


あなたが加入している保険は、あなたに

万が一の事態が起きないとお金は入ってこない。


しかし、今日お話しする配当金は、

あなたに何も起きなくても毎月入ってくる。

また保険は一つ一つのリスクに対して保険を

かける必要がある。


例えば入院した時は医療保険、

がんになったらがん保険、

不慮の事故で亡くなったら死亡保険

働けなくなったら就業不能保険…


様々なリスクにおいて一個一個保険に入る必要がある。


しかし、配当金は繰り返しになるが

何も起きなくて毎月お金が入ってくる。


それは、すなわち何が起きても保障される

最強の保険なのです。

今、AIによって多くの仕事が失われようとしています。

昨年までシンギュラリティ

2045年に訪れると言われていて、

そうなると今ある職業の半分はAIに

置き換わると言われてきました。


しかし、ご存じのようにChat GPTの出現により

シンギュラリティはすでに起きています。


ここで・・・

「Chat GPTは使ってみたけど、まだ精度が低い」

「テキストを出力するだけ」

「まだまだ仕事には使えない」

と思っているのなら、その考えは今すぐ改めた方が良いと断言します。

それは半年前までのChat GPTの話です。

Chat GPTの進化速度はすさまじい。

例えば、あなたは最近NHKのニュースを見たでしょうか?

最近のNHKのニュースは、AIキャスターが

「今日のニュース」を読み上げている。


その“読みの技術”はすでに、プロのニュースキャスターと

何一つ変わっていません。


Chat GPTに見られるような自然言語でAIが読み上げてくれる。


それどころかAIが読み上げている分、間違いは、ほぼゼロであり

プロのニュースキャスターよりも精度が高くなっている。


それだけではなく、NHKのニュースキャスター

ともなれば人件費が一人当たり1000万円近く

掛かるが、AIはコストゼロ円・・


他にも事例がたくさん出始めている。


Chat GPTプラスαですでに今ある仕事の約7割は

AIに置き換えることができるようになった。


ここからは賢い経営者から順に

従業員をAIに置き換えていくだろう。

いま経営者に求められているのは従業員を解雇する覚悟だけ。


つまり、今あなたの行っている仕事は明日にでも

なくなる可能性があるのです。


というか、その可能性は極めて高い。


そう考えると、AI問題は決して他人事ではなく

今から第二の収入源を真剣に考えておく必要があります。

そこで僕がおススメする第二の収入源が配当金です。

AI問題と並んで僕達を不安にさせているのが老後の生活

コロナに始まり、ロシアのウクライナ侵攻など

インパクトの強いニュースばかりで忘れてしまった人も

多いかも知れませんが、僕達の将来に直結する大問題がありました。


それが2019年、突如湧いてきた

「老後2000万円足らない問題」です。


少し復習すると、2019年6月に金融庁が発表した報告書によると、

老後の生活費を年金だけに頼っている人は、

毎月約5万円ショートし、20年で約1,300万円、

30年で約2,000万円が足りなくなることから、

老後までに2000万円を自助で補う必要があると発表。


これに国民は大反発。


国民の多くは65歳以降は年金で生活していけるものだと思い込み、

「自助」なんてことは考えてもいなかった。


ところが、藪から棒に発表された、この金融庁レポート。

あれから4年が経っていますが、多くの人が根本的な問題解決には

至っていない。


それどころか、4年の時が経ち、この間色々なことがあって

多くの人が、この問題さえ忘れている。


不謹慎かも知れないが、金融庁としては

願ってもない時にコロナやウクライナ侵攻が

起きたと思っているかも知れない。


繰り返しになるが、この問題は何一つ解決されていない。

事実を整理すると、

下記のような問題が浮き彫りになったということ。

1・老後は年金だけでは生活できないということ。

2・それは少なく見積もっても毎月5万円ショートする。

しかも、これは2019年の物価をもとに算出した金額。

ここ最近の物価高を見越すと、8~10万円ショートすると

思っておいても良いだろう。

そして、国民年金だけの人は

さらに大幅にショートすることが見込まれる。

この問題を自助で何とかしなければいけないわけだが、

この解決法として、配当金はまさに打って付けの方法となる。

その理由をこれから説明していこう!

アメリカの高額賞金が当たる宝くじ「パワーボール」、

過去最高金額は日本円で約3000億円という桁違いの賞金額です。

このパワーボールでは賞金の受け取り方法にルールがあります。

「一括」or「年金」のいずれかから選べるのです。

「一括」はその場で当選金を受け取ることができますが、

当選金額の5~6割しか受け取ることができません。

「年金」とは当選金を20年から30年に渡って

分割で受け取ることができます。

この場合、当選金は全額受け取ることができます。

もし、あなたが当選したら…

どちらの受け取り方を選ぶでしょうか?

大きなお金を一括で受け取り手元においておくか?

それとも、そこそこ大きなお金を毎月貰うか?

ちなみにパワーボール当選者の8割が「一括」を選択するそうです。


気持ちは分からなくもないですが

アメリカ人って意外とバカだなって思いますよね(笑)


先の短いお年寄りが一括で受け取るなら分かります。

しかし、そうじゃない人が大金を受け取るとどうなるか?

ほぼ数年で使い切り、その後は不幸な人生が待っています。


ちょっと話は変わります。

17年前。僕の親父は癌で亡くなりました。

その時、母親は約2000万円の保険金を受け取りました。


すでに60才を過ぎていた母親は仕事もしていなかったので

わずかな年金と、この2000万円で老後を暮らしていこう

という計画でしたが、その計画はわずか3年で破綻しました。


なぜかというと、お金の知識のなかった母親は、

この2000万円をあっという間に使い切ったのです…

よくよく話を聞いてみると、

はじめのうちは「口座に2000万円ある」という

心のゆとりから、ついつい無駄使いをしてしまったと言います。

しかし1000万円ぐらいに減った時、

ようやく自分の愚かさに気付き計画的に使おうと思ったそうです。

そんな時、母親のもとにある男がやってきました。

「この1000万円があれば毎月20万円ぐらい増やすことができますよ」

という投資信託の話でした。

母親は藁をも掴む思いで契約書にサインをした。

しかし、この1000万円は800万円、700万円、500万円…

と徐々に減っていったそうです。

そしてリーマンショックにより1000万円の元本は

ほとんど紙切れ同然になってしまった…


「話が違うじゃない!」


と母親は何度もその男に電話をしたそうですが、

その度に返ってくる言葉は…


「契約書にハンコ押したのはあなたです」


という、そっけない返答。


確かに契約書にはリスクも書いてある。


しかし、契約時にその男からリスクは一切知らされていなかった。


納得のいかなかった母親はそれでも何度も何度も、

その男に電話をした。するとついには…


「しつこい!もう電話してくるな!」


と怒鳴られたそうです。

ここではじめて僕達兄弟はこのことを知らされるのです。


僕ははじめ、悪徳業者に騙されたと思ったのですが、

この男はなんと、郵便局員でした。


「郵便局がそんなことするのか?」


と思う人もいるかも知れませんが、するのです。

彼らは地域密着の優しい職員を装った金融マンです。


一応、誤解がないように言っておきますが、

悪いのは郵便局員ではありません。

「お金が増える」という甘い言葉に乗った母親です。


何が言いたいかというと、人は手元にお金があると、

黄色信号が灯るまでお金を使い続けます。


「私は堅実だから大丈夫」


という人に限って使い続けます。

これにはお金の5ステップが関係しています。


■お金の5ステップ

1・稼ぐ

2・貯める

3・投資する

4・守る

5・継承する


お金にはこうしたステップがあるのですが、

基本的に下になるにつれ難易度が上がっていきます。


母親がやろうとしていたのは【守る】でしたが、

これは、あなたが思うほど簡単なことじゃない。


「使わなければいいだけじゃん」

と思うかも知れませんが、そうはいかない。


金融のプロと商売のプロがあなたの資産を狙ってきます。

彼らは、あらゆる手段を使って、あなたの資産を奪っていく。


例えば一番、身近な例でいえばスマホ。

「最新のスマホが1円で手に入りますよ!」

なんて言われたことないですか?


毎月の支払いが安くなり、なおかつ最新のスマホも手に入る。

「やったー!ラッキー!」

と思い多くの人が契約書にサインをする。


でも、そんなわけはない笑。

これぞ商売のプロが編み出した現代版の錬金術です。

しっかりスマホ代は回収されている。


しかも、あなたは回収されていることにさえ気付いていない。

気付いた時には口座のお金がなぜか減っている…


こうして手元のお金は金融商人達によって、

徐々に削がれていく。


パワーボールに話を戻すと、

一括で当選金を受け取った人達の多くも数年の間に、

巨万の富をすべて失っていたのです。


聞いたことあると思いますが、

パワーボール当選者で当選金を

一括で受け取った人の多くが当選後数年で自殺をしている。


それは、夢見ていた当選後の生活と現実の間に

あまりにも大きなギャップがあったからです。


自殺をしないまでも離婚、薬物、強盗被害と、

「幸せ」とは、かけ離れた生活をしている人がほとんどです。


では、もう一度聞きます。

「一括」or「年金」あなたはどっちを選ぶでしょうか?


「一括」を選ぶか、「年金」を選ぶか?

この問いは、今後のあなたの投資戦略に関わってきます。


2024年から「新NISA」がはじまり、

日本でもようやく投資への関心が深まってきました。


そんな中、多くの人がNISAを使って投資をしているのが、

「S&P500」や「eMAXIS Slim全世界株式」です。


どの証券会社を見ても、

この二つのインデックスファンドが売上額1位と2位です。


それほど優秀なインデックスファンド

であることには間違いありません。


過去3年を見ても例えば「S&P500」は

2020年に11,000円だった値が2023年9月には

21,000円にまで値上がりしています。

3年で資産が倍になった計算です。

「eMAXIS Slim全世界株式」も同程度、上昇しています。


投資に絶対はありませんが、

この2つのインデックスファンドは、

この先も緩やかに上昇を続けるものと思われます。

上記は「S&P500」の3年チャートですが、

一時的に下げる場面があったとしても、

数ヵ月の間に値を戻し、また上昇しているのが分かると思います。


これだけを見ると見事な投資商品と言えます。

毎月、つみたて投資をしていくと、

20~30年後には、それなりに大きな資産になっていることでしょう。


こうした理由から、いま日本人の間でも

大人気の投資商品となっているのです。


しかし、投資商品に万能なものはありません。

この「S&P500」と「eMAXIS Slim全世界株式」を

含めたインデックスファンドにも弱点があります。


この弱点を多くの人は知りません。

証券会社も、聞かれてもいないのに、

わざわざ売上NO1の商品の弱点を自ら言うこともないでしょう。


その弱点とは・・・

上記画像の赤枠の部分。

そうです。インデックスファンドには配当金が

ない銘柄がほとんどなのです。


「S&P500」と「eMAXIS Slim全世界株式」にも

配当金はありません。


これは何を意味するのかというと、

結論から言うと・・・


投資最大の武器である、

「複利」が利かないということです。


正確に言うと投資信託にも配当金があります。

しかし投資信託の場合、

分配金と言って配当金額は微々たるものです。

(年1%程度)


その分配金を自動的に運用資金に組み込まれ

運用(複利運用)されているのです。


自動的に複利運用されているという面では楽ですが、

個別銘柄に比べると複利効果が小さいというのが、

正確なことろです。


繰り返しになりますが

「S&P500」も「eMAXIS Slim全世界株式」も

素晴らしい投資商品です。


この商品を否定する気はまったくありません。

もちろん僕も、保有している銘柄でもあります。


しかし、こうしたインデックスファンドには、

分配金(配当金)がほとんど付かないという欠点もあるのです。


欠点と言っていいのか…

ある人にとっては致命傷とも言えます。


S&P500では3年で資産が倍になった。

例えば、この3年間、NISAの枠を使って

毎月3万円ずつ積立を行っていれば108万円投資をして、

216万円になっている計算です。


しかし、ただそれだけです。。。


この先も同程度の運用実績が見込まれるとすると

例えば毎月5万円づつ積立投資をしていけば、

20年程度で「老後2000万円足らない問題」が解決するかもしれない。


しかし、これで本当に解決と言えるのでしょうか?


あなたが70才になった時、

NISAを解約して2000万円を受け取ったとしましょう。

これはパワーボール当選金を「一括」で受け取るに等しい行為です。


先ほどもお話ししたように、

大きなお金を一括で受け取った人の多くは、

そのお金を計画通りに使うことができなく、

数年の間に失っています。


僕の母親も言ってました。

「私は贅沢なんてしない。普通の暮らしでいいの」


僕も長年、質素に暮らしていた母親を見ていたので

まったく心配はしていなかったけど、

あっという間に2000万円を使い切ってしまった。


これはお金の原理原則とも言えますが、

経済的な安定を求めるのなら、目指すべきは…


まとまった大きなお金ではなく、

額は小さくても毎月決まって入ってくるお金です。

「S&P500」や「eMAXIS Slim全世界株式」は

資産が2倍3倍になる可能性が高い素晴らしい投資商品です。


500万円が1000万円になる。

1000万円が2000万円になる。


大変魅力的ですよね。

でも、ただそれだけ。


当たり前ですが、

増えたお金を使ってしまえば無くなっておしまいです。


仮にあなたが計画通りお金を使える人だとして…

NISAで増えたお金が2000万円。

70才で引退し、90才まで生きると仮定し、

毎月8万円づつ引き出し使っていたとする。


でも、これって怖いことだと思いませんか?

毎月8万円づつ減っていく自分の口座を見るのは、

まるで少しづつ身を削られていくような感覚です。


さらに言えば、間違って100才まで生きたとしたら…

完全に予定が狂ってしまいます。


人間の寿命は誰にも分かりません。

今の時代、100才まで生きることは全然珍しくもない。


僕達が老人になる頃には100才まで生きることは

当たり前になっているかも知れない。


何歳まで生きるか分からない。

物価がどれほど上昇しているか分からない。


そんな不確実な未来において、

「2000万円あれば安心」なんて無責任過ぎると思いませんか?


でも、大きなお金は入ってこなくても、

毎月10~20万円が永遠に入ってくるとしたら…

これは、何にも変えがたい特別な安心感があります。


僕達世代の年金額は月/8~15万円程度だと言われています。

この金額に対して文句を言っている人も多いし、

この金額を聞いて、年金を払うのをやめたという人もいます。


しかし、それこそ愚の骨頂。

年金は断言しますが絶対に払い続けた方がいいです。


国民の義務だから…

なんていう綺麗ごとを言うつもりはありません。


その理由は、年金ほど優秀な投資商品は他にないからです。

年金の一番のメリットは「生涯保障」という点。


あなたが100才まで生きようが120才まで生きようが、

生きているうちは永遠に年金を受け取ることができる。

つまり、上限がないというのが、年金最大の特徴です。


ただ、あなたが思ってる通り金額は少ない。

だからといって、民間の保険会社で

年金をもう一本作ろうと思ったらこれは大変。


そこで高配当の株式に投資をしようというのが、

今回の趣旨です。


高配当株式には年利5~15%という銘柄がゴロゴロあります。

こうした銘柄でなおかつ、安定した利回りと値崩れしない銘柄に

投資することによって、年金をもう一本作ることができます。


しかも上手にポートフォリオを組むことによって、

配当支払い月が分散されることから、

1月から12月まで毎月、配当金を受け取ることも可能となります。


そしてこれは、

年金と同じように生涯保障となるのです。

では、どうすれば配当金を得ることができるのか?

ここで「キャピタルゲイン」と「インカムゲイン」という話になってくる。


多くの人が今やっている投資。

それはキャピタルゲインを狙った投資です。


キャピタルゲインとは、

投資対象の価格変動を狙った投資手法になります。


例えば1株1000円の株式が1500円に上がると、

価格変動分の500円の利益を受け取ることができます。


多くの人が取り組んでいるFXも同じです。

ドル円140円が141円に上がると1円の値幅を取ることができ、

ここにレバレッジを利かせて

10万円、100万円と儲けを出すことができます。


簡単に言えばトレードです。

デイトレード、スイングトレード、長期トレード、など色々あります。

銘柄も株式、為替(FX)、CFD、先物など沢山の銘柄があります。


こうした金融商品を安値で買って高値で売る、

もしくは高値で売って、安値で買い戻す、

このように価格差で儲けを出すのがキャピタルゲインです。


冒頭、お話したNISA枠を使って

「S&P500」に投資する行為もキャピタルゲイン狙いと言えます。


このキャピタルゲインのメリットとデメリットを

説明しておこう。


まずメリットは、短期間で稼ぐことができるということ。

特にデイトレードなどになると、

一日で数万円、数百万円を稼ぐ人もいます。


また数万円から参加できるので、

大きな資金がない人でも稼げるというのも魅力です。


デメリットは、キャピタルロス(損失)を

被る可能性が高いということ。


短期で10万円稼げる投資ではありますが、

それは同時に10万円失う可能性もあるということです。


このキャピタルロスをできるだけ避けるためには、

高い技術と経験が必要になります。


一般的には、トレードで勝つ人は1000人に1人と言われ、

素人が手を出すと、ほぼ間違いなく資産を失う結果になります。


一方、インカムゲインとは何か?

これは投資した資産を保有していることで

得られる収入のことです。

具体的には株の配当金、不動産の家賃収入、預金金利などです。


ウォーレン・バフェット氏などに代表される、

本物の投資家と言われる人達が行っている投資がこれに該当します。


例えばバフェット氏は「株は一度買ったら売らない」と

いう信念を持っており、その理由もインカムゲイン狙いだからです。


例えば1000万円で買った株が

800万円まで値下がりしてしまった…

多くの人はここで慌てふためくでしょう。

中には200万円の損失を覚悟で売ってしまう人もいます。


しかしバフェットの考え方は、なぜ配当金が得られるのに

売る必要がある?ということです。


株が20%下落した時は、

毎年、お金を生んでくれるATMが

20%OFFで買うことができると考えるわけです。


購入した株式や不動産の価値が、

いまどれぐらいかなんて考えない。

今の価格に一喜一憂せず見るべきは配当金だけです。

これがインカムゲインです。


ではインカムゲインの

メリットとデメリットも見ていこう。


まずメリットはとにかくローリスクだということ。

先ほども書いたように狙うのは売却益ではなく、

配当金や金利ですので、購入時よりも価格が

下落したとしても、さほど問題はないのです。


もう一つのメリットは、

安定的、かつ継続的な収入になるということです。

株の配当金も不動産家賃も、よほどのことがない限り

金額が減ることはありません。

そして、その収入は基本的に未来永劫続きます。


もう一つ最大のメリットがあります。

それは配当金や家賃収入を再投資することによって、

複利効果を利かせることができるということ。


「人類最大の発明は複利である」


これは、あのアインシュタインの名言として有名です。

バフェットなども言っていますが、

この複利を使わずしてお金持ちになろうというのは

愚かな話かも知れません。


僕も個人的に、この複利の力というのは、

良くも悪くも経験しているので言えるのですが、

複利を使っている人と使わない人では、

生涯賃金が100倍から200倍違ってきます。


これは悪い方で経験している人が多く、それが借金です。

リボ、消費者金融、キャッシングなどは、

複利でお金を貸し付けているので一度借りてしまうと

なかなか借金が減りませんよね。


この複利を今度は良い方で利用しようというのが、

インカムゲインを狙った投資です。


一方、デメリットは何か?

はじめうちはリターンが少ないということ。

複利効果というのは、

はじめのうち微々たる効果しか得られません。


しかし、ある一定のところから

爆発的に資産が増えてきます。

それまでの間はリターンが少ないというデメリットがあります。


デメリットはこれぐらいです。

キャピタルゲイン狙いのトレードと違って、

技術、経験も必要ありません。

定期預金のように、毎月お金を入れていくだけです。


また少し前までは、それなりに大きな資産を持っていないと、

インカムゲインは狙えなかったけど、

今はアメリカ株を中心に最低買付け金額が

5000円未満のものもありますので、

もはやデメリットにはなりません。

日本ではFXなどのトレードを行う人が、

世界でトップクラスで多いそうです。


僕も10年以上FXを行っています。

しかし、同時期から株への投資も行っています。


ここで勘違いしないで頂きたいのは、

株への投資はインカムゲイン狙いの投資だということ。


つまり僕のスタイルとしては、

FXで得たいのはキャピタルゲイン。

株で得たいのはインカムゲインだということです。


この二つを比べた時、

圧倒的に簡単なのはインカムゲイン狙いの投資です。


どれほど難易度が違うのかというと、

大学で学ぶ「指数関数」と小学校で学ぶ「足し算」ほどの差があります。


じゃあ、どっちが儲かるのかというと、

面白いことに、投資の場合、簡単な方が儲かるのです。


ここでバフェット氏の名言を引用させてもらう。


「結果を得られない人に限って難しいことをしようとする」

「並外れたことをしなくても並外れた結果を出すことはできる」

著書:スノーボールより


お分かりになりましたか?

なぜ多くの人が投資でお金を稼ぐことができなかったのか?


それはキャピタルゲインを狙うという、

超高難度なことをしていたからです。


実は冒頭述べた「S&P500」や「eMAXIS Slim全世界株式」も

そう簡単な投資ではないのです。

上記は「S&P500」の日足チャートです。

数年に渡り、順調に値を伸ばしてきた「S&P500」は

2020年2月に3,400ドルを付けました。


この時、日本では「S&P500」は儲かると、

インフルエンサーや著名人が声を揃えて言ってました。


投資をやるのなら黙ってS&P500を買っておけ。

そんな論調で日本でも盛り上がっていました。


しかし、その年の3月。

コロナウイルスの世界的な拡大により、

わずか1ヵ月の間に2,100ドルまで大暴落。


毎日チャートチェックしていた、にわか投資家たちは、

みるみるうちに自分の資産が減っていくのを見て、

耐え切れず、損切をしてしまったのです。


ところが、コロナの収束と共に、

また値を戻しコロナ前の3,400ドルを軽々突破。

そして現在は4,600ドルまで上昇しているのです。


果たして、あなたはこうした局面において、

冷静に投資を続けることができるでしょうか?


比較的緩やかな値動きをすると言われている

「S&P500」でさえこれです。

FXや日本株においては、もっと激しい動きをします。


巷では「長期投資は簡単だ」と言われていますが、

これは大きな間違いです。


長期投資であってもキャピタルゲインを狙う投資は、

超高難度なわけです。


ではインカムゲインだとどうか?

インカムゲインは配当金や金利を狙う投資手法です。


今日明日、来年の株価なんて関係ないのです。

株価が上がろうが、下がろうが配当金は出ます。

それも、ほぼ確実に。


さて、あなたに質問です。


あなたが狙うべきは、キャピタルゲインですか?

それともインカムゲインですか?


投資で稼ぎたい、失敗したくない、というのなら…

聞くまでもなく、答えはインカムゲインです。


ここでもう一つあなたに質問があります。


「あなたはお金持ちになりたいのですか?

それともお金に困りたくないのですか?」


「ん?それって同じことじゃないの?」

と言うかもしれませんが、

そう思った人は、このページをもう一度読み直してください。


お金持ちになることと、

お金に困らないということは別な話です。


現に僕の知ってる限り、

お金持ち程、お金に困っているという現実があります。


お金に困らないというのは、

どういった状態のことか?

それは【支出<収入】という状態です。

そして、この状況が永遠に続くことです。


人は基本的に、収入の額まで支出は膨らみます。

100万円稼ぐと支出も100万円になり、

1000万円稼ぐと支出も1000万円まで膨らむ。

これを「パーキンソンの法則」と言います。


つまり、お金に困っている人が、

運良くトレードなどでお金を稼ぐことができたとしても、

「お金に困る」という問題は解決しないのです。


なぜなら、ビジネスも同じことが言えますが、

キャピタルゲイン狙いの投資は安定性に欠けるからです。


今月100万円稼げたとしても

来月以降その収入が続く保障はどこにもありません。


しかし、一度上がった生活レベルは簡単には戻らない。

これが、お金持ちが陥る最大の罠です。


ここで大きな問題が二つ浮き彫りになりました。


1・難しいお金稼ぎをやっていた。

2・安定性に欠けるお金稼ぎをやっていた。


あなたはお金が不足している、

もしくは将来の収入に不安がある。

そう思って、様々なお金稼ぎを探していたと思います。


その問題を解決するため、

ネットビジネスやトレード、仮想通貨など、

様々なお金稼ぎにチャレンジしてきた。


しかし、結果が出なかった。

それはなぜかというと、そもそも結果を出すのが

難しいことをやっていたからです。


そして、運よく結果が出たとしても、

それは一時的なものなので根本的な問題解決には至らず、

数年経つとまた同じ問題にぶつかっていたのです。


この問題を解決する方法はただ一つ。

インカムゲインを狙った投資です。


これを作らない事には、

お金に関する問題は一生なくなりません。

お金に悩まされる人生はどこまでも続きます。

今日、僕が紹介するインカムゲインの作り方は、

ビジネスをやろうとか、トレードをやろうといった話ではありません。


そうした話をしたところで9割の方はできない。

なぜなら、ビジネスもトレードも何ヵ月も何年も努力し

高い技術を身に付けた先に結果があるからです。


今日、僕が紹介する方法は、

誰にでもできること。

そして必ず結果が得られることです。


誇大のように聞こえるかも知れませんが、

先ほどの数学の話を思い出してください。


指数関数のような難しいことを教えるわけではありません。

いちねんせいが学ぶ「足し算」を学びましょうって話だから。


日本語が読める。

2時間程度、学ぶ時間を作れる。


条件としては、これぐらいです。

あとは、すべて自動的に行われる。


そして、気が付いた時には今の僕のように

毎月、数十万円が自動的に振り込まれるようになっています。


冒頭、お話したように、いま僕はバラつきはありますが、

毎月40~80万円ほどのインカムゲインを得ています。


僕の場合、トレードやネットビジネスで儲けたお金も

投資しているので10年でここまでなったのでは?

と思う人もいるかも知れない。


確かにそれもあります。

しかし、これは大した問題ではありません。


なぜなら「複利」というパワーの前には、

それは誤差程度の差だからです。


だから原資があるか、ないかというのは、

今の段階では気にする必要はありません。


努力できるかどうか。

それも問題じゃない。

なぜなら、努力は一切必要ないから。


継続できるかどうか。

これも問題じゃない。

すべて、自動化させることができるから。


配当金が大きくなるまでのステップは4つ。

あなたが行うのはステップ1だけ。

あとはすべて自動で行われます。

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この記事のレビュー

1 件のレビューがあります
平均スコア 5.0
syokichi

勉強になりました。

ベーシックインカムと文頭の株の配当だけで生活しているという文を見て購入し、勉強したいと思い購入しました。全く知識がなかったのですが、分かりやすくいろいろな言葉を理解することが出来ました。

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