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【中級Webライター向け】文字単価7円/時給5,000円を達成した案件獲得術
こんにちは、たろうと申します。
現在Webライター・ディレクターとしてフリーランスで働いており、タイトルにもある通り「文字単価7円」「時給5,000円」といったお仕事を継続的にいただいています。
時には文字単価10円になる案件がもらえることも少なくないです。
先日には文字単価12円の案件をオファーいただきました。
https://twitter.com/tarou_writing/status/1642812943028072448
文字単価1.5円・時給1,800円で絶望していた1年前
ただ、1年前の僕は文字単価1.5円、時給1,800円程度で絶望していました。
毎日10時間、休みなく働いてやっと月収50万円。
「月収50万円なら十分じゃん!」という方もいるかもしれませんが、
・子どもの世話をほとんど妻に任せている罪悪感
・1日10時間、休みなく働き続ける作業地獄
・少しさぼるとChatworkとSlackに鬼の数のメッセージ
という環境で、かなり疲弊していました。
そして、「いや、これをあと何年もやるのは無理…」と気づいたんですよね。
なんとか状況を脱するため、当時お世話になっていたクライアントさんと思い切ってお別れし、ゼロから案件を探すことに。
もともとブログを2年くらい運営していてSEOの知識があり、ライター・ディレクターとして半年ほど稼働して自信もついたので、「今のスキルならもっと稼げるはず!」という確信があったからです。
しかし、Webライターの世界はそこまで甘くありませんでした。
クラウドワークス・ランサーズに各20件ほど応募するも、95%音沙汰なし…。
「やっと1件返ってきたー!」と思ったら、教育費用として先に20万円払ってくださいと言われて絶望しました笑
「これはやばいぞ…!!」と思っていた矢先、個人ブログの収入が落ち始め、さらに第2子妊娠が発覚し、焦りは頂点に達しました。
↓↓当時のツイートがこちら↓↓
https://twitter.com/tarou_writing/status/1527442628102733824
ここから死に物狂いで案件獲得に動いた結果、少しずつよい条件のオファーをもらえるようになり、今では文字単価7円・時給5,000円程度のお仕事をいただけるようになったというわけです。
このBrainでは、中級Webライターだった僕が本気で案件獲得に奔走したなかで、Webライターとしての収入アップに本当に役に立ったサービスとその使い方、収入を上げるためのコツをお伝えします。
具体的には、以下のようなサービスに片っ端から登録し、本気で高単価案件の受注を目指しました。
【クラウドソーシング系】
クラウドワークス/ランサーズ/サグーライティング/サクラサクワークス(旧カカセルエディター)/かくたま/Shinobiライティング/ミライトマッチ/EDILENT/ヒト×カチ/Editoru
【SNS系】
Twitter/Wantedly/Indeed/LinkedIn
【フリーランスエージェント系】
クラウドテック/ITプロパートナーズ/レバテックフリーランス
当時はまじで焦ってたので、SNSなどで話題に上がっている案件獲得法を片っ端から試しました。
その結果、「案件を見つけやすいサービス/見つけにくいサービス」「高収入を得やすいサービス/得にくいサービス」が見えてきました。
ただ、今では大きな仕事をいただけているサービスも、使い始めた当初は「全然仕事見つからんやん…」と思ってたので、案件獲得のためにはいろいろと工夫が必要でした。
おそらく、9割の人は「存在は知ってるけど使いこなせていない」と思うので、このBrainを読めば大きなヒントが得られるはず。
現在の僕のWebライターとしての月収は60万円ほどです。
額は大して変わってないのですが、稼働時間は半分以下になっています。
1日6時間ほど子どもの世話をし、自分のブログのテコ入れもしながら働けているので、幸福度が段違いです。
子どもを幼稚園に迎えに行って、そのまま公園で遊んで帰ってくることもあります。
締め切りに追われていた1年前は、常に頭のなかがクライアントワークに支配されていたので、そんな余裕は一切ありませんでした。
最近はブログ収入も復活しつつあるので、ライターとして安定した収入を得ながら、ブログという自分の資産を築ける理想的な環境にたどりつきつつあります。
これも、高単価・高時給の仕事をもらえているからこそです。
というわけで、前置きはこれくらいにして本題に入りますね。
本Brainの内容は、僕自身が数ヶ月にわたって死に物狂いで案件獲得に走り、蓄積してきた知見をまとめたものです。
今読んでいただいている無料部分を含めて、約2.3万文字の大作になりました。
巷には「このクラウドソーシングにライター案件あるよ」といった情報はあふれていますが、1つ1つのサービスに登録してテストを受け、プロフィールを充実させ、自分に合った案件を探し、応募文を書くのにはとてつもない時間がかかります。
そして、その結果として本当に使えるのは10サービスにつき1つくらいです。
半日かけてプロフィールシートの文章を練り、ポートフォリオを完成させて提出したものの、まったく音沙汰なしというサービスもいくつもありました。
その手間と時間をかけずに済むと考えれば、メリットは大きいはず。
実際に、以下のような高評価のレビューもいただきました。
「気にはなるけど、4,980円は高いな…」と感じている方もいるかもしれません。
しかし、考えてみてください。文字単価が1円高い仕事を1件獲得できれば、それだけでペイする金額です。
これまで文字単価2円×5,000文字=10,000円で受注していたところ、文字単価3円×5,000文字=15,000円になればOK。
継続案件なら、その後ずっと5,000円が収入にプラスされていきます。
しっかり実行してもらえれば文字単価1円は余裕で上がるノウハウなので、このような価格設定とさせていただきました。
ただ1つ注意点としては、タイトルに「中級Webライター向け」とつけている通り、ある程度のスキルを持った方向けの内容になります。
ライター経験が浅い方には、すぐに実践できる内容ではありません。
例えば、一部のクラウドソーシングサービスには本格的なテストが設けられているので、まずはそれを突破できるだけのライティング力が求められたりします。
また、仕事内容には構成作成・編集などディレクター系のものも多く含まれます。
ただ、「Webライターとしてこの先本当に収入を伸ばせるのかな…?」と将来に不安を感じている人には、1つの道しるべになるはず。
今はまだ駆け出しという方でも、将来的に収入をどんどん伸ばしていきたいと考えているなら、読んでおいて損はない内容です。
初心者Webライター向けの教材は書籍も動画もたくさん出回ってますが、「少し稼げるようになったあとの伸ばし方」って意外と情報が少ないんですよね…。
「直接営業しましょう」とか「クラウドワークス・ランサーズ以外の案件紹介サービスにも登録しましょう」とかざっくりとしたことは聞けるものの、具体的な情報が見つからず、僕自身もかなり遠回りしました。
同じような悩みを抱えたことがある方には、貴重な情報になるはず。
このBrainは、以下のような方におすすめです。
✅本Brainがおすすめな人
・ライター経験はそれなりにあるが、収入が伸び悩んでいる人
・文字単価1~3円あたりから報酬が上がらない人
・今後どう収入を伸ばしていけばよいか未来が描けていない人
・労力に見合った収入を得たいと考えている人
・仕事先を開拓したいがどこから手をつけてよいかわからない人
・ディレクターに昇格したのにぜんぜん稼げないじゃん!と思っている人
収入が伸び悩み、毎日のクライアントワークに疲弊していた1年前の自分に向けて全力で書いたので、ぜひ読んでみてください!
目次だけ先にお見せすると、こんな感じです。
✅本Brainの目次
1.文字単価7円/時給5,000円の具体的な案件内容
2.文字単価7円達成につながった2つのサービスとその使い方
3.そこそこ収入アップにつながったサービスとその使い方
4.収入アップにつながらなかったサービス
5.高単価ライターになるための5つのコツ
6.【おまけ】クライアントとの料金交渉成功事例を4つ紹介
7.【購入者特典】相談受け付けます!
8.まとめ
文字単価7円/時給5,000円とか聞くと、
「限られた人にしか無理なんじゃないの…?」
と思う方は多いと思います。
1年前の僕も信じられなかったはず。
ですが、再現性は高いです。
もちろんライティングスキルは求められますが、僕自身は特化型ライターでもなく、すべての案件が「知識ゼロの状態」から始まってます。
また、この報酬水準の案件を計7社ほどからいただけているので、一発ぽっきりの高単価案件というわけでもないです。
ライティングスキルさえ磨けば誰でも獲得可能な案件なのでご安心ください。
✅購入者特典あり
・相談受け付けます!
おそらくこのBrainを読んで行動を起こそうとしたとき、ご自身の状況に当てはめて「このアクションでいいのかな?」と迷うことがあるはず。
僕自身、案件獲得に試行錯誤していたときは「誰かに相談したいけど聞ける人がいない…!」と悩んでいました。
なので、読んでいただいた方限定でTwitterのDMで相談を受け付けます。
わからない点があれば、なんでも気軽に聞いてください。
相談にあたって簡単な条件だけお願いしているので、詳しくは本編をご覧いただければと思います。
ちなみにすでにご相談いただいた方には、1,000文字以上のメッセージで熱量込めて返信しました。(文字数は内容によります)
それでは、本編スタートです!!!
「仕事獲得〜単価アップ」までの具体例がパンパンに詰まったBrain