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【コンテンツビジネス】リッチになるための話【成功マインド】
✅お金を生む商品作り
お金持ちになるには、お客様が欲しがっているものを作らないといけません。僕も長いことこのことに気づかずに自己満足で商品を作ってました。難しい言葉を使ったりとかあまりにも難解な概念っていうのをお客様に紹介する、そんな日々を送っていたんですが、なかなか売れない、お金にならないということで何かおかしいと思っていろいろ考えたり調べたりした結果、結局のところ商売というのは自分の思いではなくてお客様の思いに応える、これが本質だということに気づきました。
発想の転換
そこからいろんなことを変えていきました。自分の思いを優先するのではなくてお客様が欲しがっているものを作る、この発想に切り替えたんですね。お金を得るっていうゲームにおいては自分の楽しみっていうのは必要ないんですね。商品を買うのはいつだってお客さんですから、お客さんに奉仕しないといけないわけです。
ラーメン店の例え
例えばラーメン屋をやるとしたら、ヘルシーなラーメンと旨味たっぷりのラーメン、どっちが売れるか?当たり前ですが味が濃い満足感があるラーメンですよね。二郎系ラーメンが流行っているのはまさにその通りで、お客さんがラーメン食べたいって思うときはガツンとした味の濃いものを欲しがっているわけですよ。
お客様目線の商品開発
ちゃんとお客様に奉仕するために味を濃くする。自分がいくらヘルシー思考で健康に生きるためにはさっぱりしたラーメンがいいって思っても、それはお客さんの思いではないですよね。自分の思いに報いてもお金にならない。お金を払うのはいつだってお客さんなんですから、だったらお客さんを満足させるために商品を作らないといけないわけです。
コンテンツビジネスの真髄
コンテンツビジネスにおいても同じで、自分が読みたいなって思うものを作ってもそれは自分しか消費者がいないわけですから1円にもならないわけです。たくさんの人からお金を取りたかったら、マスに響くようにちゃんとコンテンツを作らないといけないということですね。これを意識してみてください。
✅資産と負債をはっきりと区別せよ
お金持ちになるための第一歩は、お金に対する考え方を変えることです。その中でも特に重要なのが、「資産」と「負債」の違いを明確に理解することです。企業の財務諸表で使われるこれらの概念は、個人の資産形成においても重要です。
資産とは、あなたのところにお金を持ってきてくれるもの。 企業にとっての工場や機械のように、個人にとっても継続的に収入を生み出す源泉となるものです。
例えば、
・株式配当を生む株式
・家賃収入を生む不動産
・印税を生む著作権
・利息を生む債券
など。
資産は、その金額(規模)だけでなく、どれだけ安定して収益を生み出せるかという質(品質)も大事です。高配当でも倒産リスクの高い株式は、質の高い資産とは言えません。
負債とは、あなたからお金を奪っていくもの。 企業にとっての借入金のように、個人にとっても支出を生み出すものです。
例えば、
・住宅ローン
・自動車ローン
・クレジットカードの未払い金
・消費者金融からの借金
などが挙げられます。
負債は、将来必ず支払わなければならないものであり、多くの場合利息も発生します。つまり、あなたのお金を減らし続けるものです。マイホームは、資産のように思われがちですが、ローンを支払っている間は、負債となります。ローン返済が終わり、家賃収入を得られるようになった時に初めて資産へと変化します。
なぜ資産と負債の区別が重要なのか?
リッチになるためには、資産を増やし、負債を減らす必要があります。資産と負債を混同していると、お金の流れが見えなくなり、いつまでもお金に縛られた生活から抜け出せません。
例えば、高額な車やブランド品は、一見資産のように見えるかもしれません。しかし、それらは購入後すぐに価値が下落し、維持費もかかります。つまり、あなたからお金を奪っていく「負債」です。
逆に、株や不動産への投資は、最初は元本割れのリスクもありますが、長期的に見ると価値が上昇し、配当金や家賃収入といった収入を生み出す可能性を秘めた「資産」となります。
資産を増やすための行動を増やせ!
まずは、自分の支出を分析し、負債を減らす努力をしましょう。そして、余剰資金を賢く運用し、資産を増やしていくことが重要です。資産と負債の違いを理解し、お金を自分のために働かせることで、真の豊かさを手に入れることができるでしょう。
✅不労所得構築に集中せよ
リッチになりたかったら、時間の使い方を見直さないといけません。不労所得に繋がらない作業とか仕事をゼロにして、不労所得構築に全ての時間を費やすのが大事です。
7年間の誤った道のり
僕自身、稼げるようになるまで、大体7年ぐらいずっとインプットしていた期間があったんですよ。今思えば、バカだったなと思います。資本主義っていうのは、商品を作ってお金を得るっていう流れなのに、僕はずっと消費する側だったんですね。7年馬鹿なことをしてやっと気付くわけですよ。これじゃ稼げないと。
アウトプット重視の生活へ
で、まったく反対のことをしたんですね。アウトプットに全振り。朝起きてから寝るまで、ずっとコンテンツを作りまくる。家じゃ集中できないので、卒業した大学の図書館に行って、コンテンツを作りまくった。
自分の頭の中にあるもので、いろんな内容の記事を書いた。「こうすれば金持ちになる、こうすればモテる、こうすれば健康になる」いろんな記事を書きました。それで、徐々にお金になってきたんですね。
それでもう1年ぐらいする頃には、とんでもない金額になってきたので、これでいいんだということで、そこからさらに本腰を入れて、これに特化した生活にしようということで、今現在まで至るんですね。この5年間で5億円を超える収益を得てますから、これが正解だって皆さんに自信を持ってお伝えできます。
コンテンツビジネスの力
とにかく自分の商品を増やすことなんですね。現代だとコンテンツビジネスっていうのがあって、ネットさえあれば誰しも商品を作れます。コンテンツは自分が生きている限り働いてくれますから、不労的な収入なんですよ。1年以上前に作ったコンテンツが、今日朝見たら1万5千円の収益を上げてましたからね。これって完全に不労的な入り方ですよね。
成功への具体策
こういう商品(コンテンツ)をどんどん増やしていけば、当たり前に売り上げが増えてきますよね。僕は今現在ネット上に有料コンテンツが8千個以上ありますから、イヤでも売れていってしまうんですよ。
というわけなので、1日の時間を全て商品作りに費やしてください。そうすると不労的な収入が増えてきますから。現代は誘惑が多いですけども、やれば必ず結果がついてきますから、自分の商品を作りましょう。