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【お金をかけずに誰でもできる】ネットビジネス初心者が最初の100件の見込み客リストを作成する方法を解説します
どうも、竜崎です。
今回は、How to make 100 listsということで、
最初の100リストを作る方法をお伝えしていこうと思います。
内容としては基本的に初心者向けに話していくのですが、
中級者、上級者も使える内容や考え方があると思いますので、
リスト取りに悩みを抱えている人はぜひ読んでください。
この文章を読むと、
・基本的なリストの獲得の方法が分かります。
・メディアの作り込みの基本が分かります。
・毎日確実に見込み客リストという資産を増やすことができます。
では、早速入っていきましょう。
※このnoteは殴り書きのメモから始まっています。
体裁や構成などにはこだわっていませんので、
その辺りを気にされる方は読まないでください。
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目次
リストの定義について
リストの価値について
なぜ、初期のリストが大切か?数字のマジックについて。
コミュニティーを作る必要性
リストを集める前に、どういうコミュニティーにしたいのか?運営形式を考えよ
穴の空いたバケツで水をすくっても意味がないということ
・各SNSを使った具体的な集め方(アメブロ、Twitter、Instagram、Facebook)
リスト集めのマインドセット
リアル世界でのリストの集め方
集める、育てる、売る!について
DRMの隠された第4要素
竜崎がアフィリエイトをどう捉えているか?
リストは非課税という点について(無形資産)
ワンソースマルチユースの概念理解
顧客管理の方法
リストから紹介を生む方法
100リストが集まったときに見える未来
最後に...
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リストの定義について
リスト=メールアドレス or LINE公式アカウントの読者
と定義します。
フォロワーなどは、上記のリストに比べて、
直接購買に繋がりにくいため今回のリストには含みません。
リストの価値について
まずはですね。リストの価値について知っておいて欲しいなと。
このリストの価値。まあ、リストの真価ですね。
これがわかっていないと、
リストを集めることに抵抗を感じてしまうと思います。
人間は痛みを避けて、快楽を求める生き物なんですね。
得すると思えば動くし、あんまり価値を感じなければ動かないんです。
リスト集めるの意味ねー。と思ってしまったら、
取り組めなくなってしまうんですよね。
特に初期段階は、基本的にユーザー0、ファン0、リスト0の状態でしょうから、そこから1人、2人と増やしていくことが辛いと感じてしまう人も多いと思います。その壁を乗り越えてもらうためにリストの価値を説明します。
例えば、ネットを使って月に30万円を稼ぎたいと思ったら、
毎日1万円稼げばいいわけですよね。
1リストから平均3000円売り上げられるとすると
1日3リスト〜4リスト取れば9000円〜12000円くらい
稼げる試算になります。約1日1万円です。
(1リストからどれだけの売り上げがあがるか?は当然その人が提供するコンテンツの質や、セールススキルにも関わって来ます。)
で、最初は無料でリストを集めて、商品を売ってみて、お金ができたら徐々に広告費に投入していくことをオススメします。
今回は無料でリストを集める方法を解説しますが、最終的な展望として広告は予め視野にいれておいて欲しいのです。
広告を使ってリスト集めたり、人使ってリストを集めると確かに速いのですが、最初は捻出する資金もなかったり、リストを集めても運用するスキルが乏しかったりするので、
まずは労力をかけてリストを作って、リストをしっかりと運用(信頼関係構築やマネタイズ)できるようになってきたら、徐々に広告にシフトしていく順番がオススメです。
いつまでも無料でリストを集めるのではなく、これはあくまでも初期段階におけるリスト集めの施策と考えてください。
広告を使った時に、1リストの獲得単価って、業種やジャンルにもよりますが、大体500円〜2000円くらいです。1リストを3000円でマネタイズできれば、
利益>>>広告費
の構造が作り出すことが可能です。
常に、広告費以上の利益を作れたら、広告で儲かったお金を、広告に再投資して、再投資、再投資、再投資で資金と顧客リストを増やしていくことができます。
https://twitter.com/senden001/status/1228235677403238400?s=20
イメージ的には、1リスト1000円で取れてるとしたら、
広告費50万円を使って、500リストが獲得できます。
500リストに10万円の商品を売って、10人が購入してくれたとします。
そうすると、100万円が残るのでそのお金をまた広告費に投入していきます。(計算を単純にするため、販売手数料などは無視してます)
まあ、人によってはこれが、1リストから5000円〜1万円売れる(なかにはもっと)という人もいるわけで、LTV(生涯顧客価値)を高めるために、日々研究すべきだと感じます。
この究極のゴール。
利益>>>広告費
に辿り着くためにも、
まずは初期のリストを構築する必要があります。
なぜ、初期のリストが大切か?
数字のマジックについて。
初期リストは呼び水としての効果があります。
0→1は人を集めにくいですが、
逆に100人いるところに101人目は集めやすいです。
行列ができる理由は、そこに行列があるから。
という人間心理があるのですが、
やはり、あなたの情報発信がいかに魅力的でも、
人が集まっていないと次の人が集まりにくくなってしまいます。
なので、フォロワーを増やす戦略も、最初にフォロワーを買ったり、
相互フォロワーをたくさんつけておいて、見せかけの数字をつくるわけです。
(実数ではないので、商品の販売時には何の意味もないですが、ファッションとしての機能はあります)
わー!この人5000人もフォロワーがいる。発言内容も面白い。
フォローしとこっ!ってなるわけですね。
同じようにメルマガ読者が3000人いますとか、100人いますとか言えれば、
そこに人が集まっているので、人間心理的には何の不安もなくその人の元へ行きやすいのです。
これは影響力の武器でいうところの、「社会的証明の力」を使うことでもあり、いわゆる集団心理、群集心理というやつです。これで人が離れにくくなります。
フォロワー買うとか、メルマガ読者を買うとかは、ある意味数字を盛っているので、どうかと思いますが…
近年では、錯覚資産という考えも普及していて、情報発信者にもハッタリの流儀が求められていることは確かです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4478106347/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_Hr69FbKMKSKMZ?_encoding=UTF8&psc=1
例えば、メルマガ読者が10,000人います。
この読者という定義って実に曖昧ですよね。
まさかみんながみんなメルマガを精読率100%で読んでるわけはないですが、一応、登録してるので読者といえば読者であり、一度でも読んだら読者なのか、登録してたら読者なのか、それは発信者が都合の良いように解釈してますよね。
ここら辺の水増しや定義を曖昧にすることで数字を盛ることについて、竜崎は基本的に批判的な立場ではあります。
しかし、最終的にユーザーに価値を提供できるのなら、多少の脚色はありかなとも思っています。
脚色や演出が否定されてしまうと、コピーライティングやPRそのものが否定されてしまうので。
最終的にユーザーに価値を提供するというのは、要は、体裁良く見せるようなことするなら、ちゃんと最後まで責任とって、お客さんを成功させろよ。喜ばせろよ。って考えてます。
嘘をつくのは良くないですし、竜崎の場合、盛るのではなく、むしろ低めに数字を出しておいて、実際めくってみると、もっと数字や成績が良いって方が良いと思ってますね。
これは情報発信の世界だけでなく、実業やリアルの営業の場面でも、ハッタリや数字の盛り方なんていくらでもあります。
実業家さんってハッタリとか使わずに、真っ当にやってるのかな。と思ってたら、余裕で見栄張ったり、オーバートークしてきますからね。笑
やれ、自分はこんな凄い人脈があるだの、こんなに顧客を抱えているだの、こんな企業と提携してるだの、こんな販売網を持ってるだの…
で、いざ、フタを開けてみたら、全然だった。なんてことは日常茶飯事です。
いや、これ底辺層の実業家がやってることではなく、結構、トップ層の実業家が普通に交渉や読み合いでやっていることなんですよ。
例えば、アメブロとかも、今、ユーザーが少なくなってるとは思いますが、流行っていた頃は、アクセス数の水増しとかが指摘されていて、実際に表示されるアクセス数の3分の1以下とかしかないとか言われてました。
本当は300PVしかないのに、1000PVとか表示されるわけですね、これでブロガーのモチベーションに火がついてしまうわけです。
なので、虚像から生み出される実像。実像から生み出される虚像。
を上手く活用していってください。数字のマジックです。
参考:サクラ、レビュー、ステルスマーケティング
匿名のキャラクターマーケティングをする場合、
悠斗さんのnoteがオススメです。
https://note.com/yuto_le/n/n84d2e20b63e2
コミュニティーを作る必要性
初期リストができてくると、コミュニティー化を図れます。
人が集まってくると、交流を起こす場としての機能、出会い系の要素を盛り込めるのです。
今、「出会い」は強烈に求められています。
ビジネスの闇に光が射しました