プロのエッセイ漫画家「中原るん」さんのBrain
プロ漫画家が教える!ファン化最強「誰でも稼げる」漫画LPの型
~中原るん/ファン化最強・漫画LPの型~
中原るん@漫画家・タイムラプスアニメーター
▼来歴|第3回pixivエッセイ新人賞受賞→単行本発売→独立
▼所属|(公社)日本漫画家協会
▼実績|出版社にて連載1件、単行本1冊、LP広告製作多数
▼可能|漫画、動画、アイコン、ヘッダー、サムネ、レジュメ、漫画コンサルetc…
▼経験|漫画家専門オンラインサロンセミナーゲスト講師、漫画LP教材販売
中原るんさんのプロフィール
中原るん、1989年生まれ。漫画家として独立したのは2020年11月で、最近です。漫画LPの他に動画LPや広告も作っていて、自分のエッセイ漫画も描いてます。「弟よ、デブを誇れ。」という単行本を一冊出しており、今もエッセイ漫画の連載を2本持っています。既に漫画LPだけで製作中のものも含めて12作以上。常に半年先まで予約でいっぱい(これは褒められたことではありませんが)の、間違いなく今一番漫画LP界で人気の超売れっ子漫画家だと自負しています。
中原るん@ファン化最強「誰でも稼げる」漫画LPの型
【超初心者でも勝ち確】労働からの脱却『1年で利益1000万円稼いだ』在宅ジャニーズ円盤投資術 / ぽるとらBrain
おかげさまで90部突破!
名だたる起業家さんたちからの嬉しいレビューもたくさん届いています。
漫画LPのために生き、漫画LPの事しか考えてない漫画家が、漫画LPの型を教えます。
今回は個人起業家が最初のLPで使うような「自己紹介を漫画形式にしたもの」を漫画LPと定義しています。
こういうのです↓
http://nkhrrun.net/mangalp/890/
こういうのとはまた別です↓
http://nkhrrun.net/mangalp/1522/
と、初めまして。まずは自己紹介しますね。
中原るん、1989年生まれ。漫画家として独立したのは2020年11月で、最近です。
漫画LPの他に動画LPや広告も作っていて、自分のエッセイ漫画も描いてます。
「弟よ、デブを誇れ。」という単行本を一冊出しており、今もエッセイ漫画の連載を2本持っています。
既に漫画LPだけで製作中のものも含めて12作以上。
常に半年先まで予約でいっぱい(これは褒められたことではありませんが)の、
間違いなく今一番漫画LP界で人気の超売れっ子漫画家だと自負しています。
私のクライアントには、実績のある有名人の名前がずらり。
1万部超えベストセラー副業本「こっそり副業術」の著者 土谷愛さん
http://nkhrrun.net/mangalp/890/
年収4億 何でも売るマーケター界の神 わっきーさん
http://nkhrrun.net/mangalp/1349/
資産100億の格闘家弁護士 堀鉄平さん
http://nkhrrun.net/mangalp/1795/
ちなみに私の原稿料はこちら。
カラー1P50,000円 白黒1P24,000円
(HPより抜粋)
30Pの白黒漫画で72万円。
決して安い値段ではないですよね?
充分すぎるくらいいただいてますが、それでも依頼が殺到するので値上げし続けていますし、現在も半年先まで予約で埋まっています。
次は、私の絵を見てみてください。
http://nkhrrun.net/mangalp/890/
ド下手ではないにしても、お世辞にも上手くはないですよね。
絵の上手いイラストレーターはいくらでもいるのに、このレベルの絵しか描けない私に高額な原稿料で依頼が殺到するんです。
それはなぜか?
私の作る漫画には「稼ぐ力」があるからです。
原稿料以上のリターンがあるから、皆さん私に依頼されます。
実際に漫画LPで何倍、何十倍も売上を上げるお手伝いをしてきましたし、このような声を数え切れないくらいいただいてきました。
「るんさんのLPを広告で回したらリスト単価が3000円から600円になりました!」
「るんさんの漫画LP使ってから既存のメルマガ読者さんのファン化が進んで、成約率も上がりました!」
「漫画LP公開してから「泣きました」「私のことかと思いました」って反響が400件以上来てます、すごすぎる…!」
漫画とビジネスって、切っても切り離せないです。
なんならビジネスで成功している人ほど漫画が好きです。過言じゃないと思います。
なぜなら、人は文字よりも先に漫画を読むから。
まあこれは説明するより実践するのが早いと思います。
まずはこちらをどうぞ↓↓
↑これ文章を先に読んだって人、居ますか???
漫画ってぱっと見て目から入ってくる情報量が多いので、人間の体は漫画だと自然と読んじゃうように出来ているんです。
なので、めちゃくちゃ長いLPでもとりあえず漫画が置いてあるだけで読んでもらえます。
最初はこうやって読んでもらうだけでいいんです。
読んでもらったらもうあなたの勝ちです。
なぜなら、その漫画はあなたの人生を凝縮した最高におもしろい漫画LPだから。
漫画には、もうひとつ最高に良いメリットがあります。
それは、ターゲットをカンタンに主人公の気持ちにさせられるということ。
特に漫画LPは、その構造が主人公の経験の追体験となります。
なので、主人公であるあなたの経験を読みながら追体験しているうちに、勝手にあなたの気持ちになってしまうんですよね。
私はこの現象を「没入」と呼んでいます。
漫画LPに没入できると、主人公であるあなたをつい応援してしまうんです。
鬼滅の刃、ONE PIECE。主人公を嫌いな人っていませんよね。
いたとしてもそれは少数で、大多数の人がルフィや炭治郎を応援しているはずです。
応援するとどうなるか。
「ファン」になるんです。
ビジネスではファンこそが最強だと言われています。
たとえば、大好きなアイドルの写真集が販売されたら、すぐ予約して買っちゃいますよね。
「同じアイドルの写真集と比べて可愛ければ買う」なんてことはしません。
もうそのアイドルの写真集の販売が決定した瞬間に予約します。
ファンとは、無条件であなたにお金を払ってくれる存在です。
実はビジネスでは「ファンが居れば99%が成功する」と言われているくらい、ファンは重要です。
当たり前です。
たとえツイッターのフォロワーが10万人居ても、写真集を買ってくれなければそのアイドルの売上はゼロです。
ですが、たった1人のファンが2500円の写真集を買ってくれれば、それは2,500円の売上になります。
10万人のフォロワーより、1人のファンと成立するのがビジネスです。
漫画LPを読むターゲットは、基本的にまだあなたのファンではありません。
たまたまネットサーフィンで見かけて…とか、
ツイッターでRTされて…とか、
まだあなたの存在を知ったばかり。でも、気になってはいます。
なので、もっとあなたのことを知って好きになってもらう必要があります。
ビジネスにおいてプロフィールは必要不可欠。
まず自分が誰か知ってもらわないと、ファンにはなりません。
けど、このレベルの人に自分のことを知ってもらうのって、結構厳しいです。
せっかくそう思ってLPを開いたのに、幼少期からとりとめのない人生の年表がずらーっと書いてあったらどう思いますか?
あなたにすでに知名度があるような場合は興味を持って読んでくれるでしょうが、まあ普通は最後まで読まずにブラウザを閉じるでしょう。
すっっっごくもったいない。
もしかしたらその人が将来あなたのファンになって、あなたの商品を片っ端から買ってくれたかもしれないのに。
漫画はこの「読まずに閉じる」壁をカンタンに壊すことができるんですよね。
しかも読ませるだけでなく、没入させることも出来ます。
漫画LPはなんとなーくあなたに興味を持つだけだった人が、
一回読むだけであなたのファンになるように教育することもできる、
いわばチート素材なんです。
ここまでで漫画LPにどれだけの威力があるか、分かってもらえたと思います。
ですが、威力があることを知っているだけではダメです。
漫画LPの重要性を知っていても、稼げない漫画LPを使ってしまう起業家は山ほどいます。
なお、稼げない漫画LPとは、文章で売ったときと大差ないような稼ぎしかでないLPとのことです。
はっきりいいますが、それって、元の依頼主のストーリー力が高いだけで、漫画家の功績じゃありません。
漫画のパワーを考えたら、文章LPと同じような数字になるなんてことはありえません。
「圧倒的」に差がでてしかるべきです。
なのに
「あれ?漫画を入れてみたのに、文章LPとあんまり数字変わらないな……」
こういう悩みや違和感をもった起業家さんは実はたくさんいます。
何十ページの漫画であれば数十万円、場合によっては100万円超えの製作費。
時間も、何ヶ月にも渡ってやりとりするのにこれでは…やってられませんよね。
知らないうちに凄まじい売上損失をしてるばかりでなく、大切な時間もお金もロスしています。
よく「型を学んだ上でオリジナリティを出すから型破り、型を学ばずに自分の方法でやる奴は形無しだ」なんて言葉がありますが、
漫画LPで型と言えばストーリー構成の簡単な型だけで、「表現の型」というものが無い。
そのせいか、ストーリーの基本の型だけ押さえた「絵が上手いだけの稼げない漫画LP」が蔓延していて、研究を重ねるほど違和感を持っていました。
年収数千万、数億稼ぐ起業家さんにも
「えっ、こんな稼げない漫画LP使ってるの?」
と、思うことがとても多くて。
けど、漫画LPって歴史がまだまだ浅いので、「漫画をビジネスで使う」という選択が出来るだけでかなり先見の明があるというか、すごいです。
逆を言えば、大成功している起業家さんですら「漫画をビジネスに取り入れることが良いことだとわかっていても、良い漫画LPの作り方まではわからない」ってことです。
でも、漫画ってやっぱりクリエイティブな領域だから。
なんか薄いな?思ってたのと違うな?とは思っても、「ま、センスの問題だし」でカンタンに片付けられがちですし、人って自分のことはまあまあ好きなので、「自分の人生が漫画になった」ってだけでおもしろいと錯覚しがちです。
しかも、漫画って作るのに結構お金がかかるので、ある程度実績のある方が作ります。作った時点で既にファンが居ます。既存ファンももちろん漫画LPの良し悪しなんかわかりっこないので、「なんか薄いですねー」なんて言いません。
普通は「〇〇さんにもこんな過去があったんですね!」「漫画、おもしろかったです!」って言います。
結果、新規のファンが思ったように入ってきません。
稼げない漫画LPになってしまうのです。
それはなぜかと言うと、一つには漫画を理解していないイラストレーターが多すぎるからで、
(ほぼすべてのクリエイターは漫画LPを理解出来ていません)
二つ目は、あなたが良い漫画LPの原案の作り方や、指示の仕方を知らないからです。
以前、年収5000万円の起業家さんとお仕事させていただいたことがありました。
その方は既に漫画LPをいくつも作っていて、プロのイラストレーターさんや漫画家さんに依頼した漫画LPをいくつも持っていたんですよね。
漫画LPを読む目も肥えています。
しかしその方は、絵の下手な私の漫画LPをべた褒めしてくださいました。
「文章で作るストーリーと漫画で描くストーリーは全然違うんです。僕、文章には自信があるからと、プロのイラストレーターさんに依頼してみたら、なんだか薄くなっちゃって。漫画に特化したストーリー作りも大事だし、漫画においてはネームの表現力が本当に大事だと思います。るんさんは、文章を漫画にするのが上手すぎます」
ネームというのは、漫画における
「コマを割って人物やセリフを配置したもの」です。
↓この段階のやつです
この「ネームを作る」のが本当に大変で、シナリオの作り方や指示を間違うと下手な漫画LPになります。
ライティングのプロと言われている人でも、良い漫画のシナリオを書けって言われると、書けません。ジャンルがぜんぜん違うんです。モデルに相撲させるようなもんです。
改善すべき点を一つだけ、具体的に説明してみますね。
(本来は有料記事に設定していた情報です)
改善点1:シナリオでは出来事だけでなく、感情の指示をしよう!
【漫画LPとして悪いシナリオ】
幼少期、貧乏で家にはいつもお金がなかった。
両親にごはんを食べさせてもらえず、いつもふらふらだった。
学校の給食だけが僕の食事だったし、一日一食の給食を心の底から楽しみにしていた。
給食のパンを食べて泣いてしまったくらいだ。
ライティングとして見ると良いです。
しかし、このシナリオを漫画LPを理解していないクリエイターがそのまま書くとこうなります↓
→これではダメです。ただの行動記録で漫画LPではありません。共感出来ないです。読めることは読めますが、ファンにはなりません。
これを描いたクリエイターはきっと「楽しみにしていた」という言葉からわくわくしている表情を描いたのでしょうし、給食のパンを食べて泣いたのは「嬉しかったから」だと解釈したのでしょう。
この時点でもう大分ズレてしまっています。
良いシナリオとなるとこうです。
【漫画LPとして良いシナリオ】
幼少期、貧乏で両親にごはんを食べさせてもらえず(ガリガリでやつれた僕の絵)
一日一回の給食だけが僕の食事で(午前の授業中)(分かりやすいように午前中を示す時計描く)
それだけが生きる楽しみだった(授業中血走った目でイライラと時計を見つめる僕の顔アップ)
(時計、12:30)
(給食のアップ)
(パンをがっと取る手)
「うめぇ……う”めぇ…!」(給食のパンをがつがつ食べて泣く顔アップ)(悔しそうに、惨めに)
(どうしてパパとママは僕にメシを食わせてくれないんだ)
(他のやつらは、あんなに…っ!)(給食を愉しげに食べるクラスメイトを遠くから睨む僕)
え?ここまで言わなきゃわからんの?
と、思ったと思います。
悲しいですが、ここまで言っても分からないクリエイターもいます。
なので、手間はかかっても自分でネームを作って指示を出すのが一番早いし良い漫画LP作れるよって話です。
こんな感じで大丈夫です↓
こんなの描けねーよ!って人は安心してください。
これが描けるレベルになるよって教材です。
実際私のクライアントのわっきーさんは、絵心などは特に無いそうですが、以前製作した漫画LPでは自らここまで描いてクリエイターとやりとりしたそうです。(私の製作したものはほとんど文章指示のみです)
流石稼げる人は違うと言いたいですが、そもそも恥ずかしくも難しくもないと断言します。
その漫画LPは、私が自分が製作していない漫画で唯一「これは良い漫画LPだな」と思った漫画LPです。(掲載許可取得済)
https://wakki001.com/mail/mmanga1.pdf
逆を言えば、これ以外の漫画LPは良いと思ってないか読んでないです。
見ての通り、此方の漫画LPもノートに鉛筆書きですが、大変ファン化に特化したものとなっています。
話を戻しますが、ここまでの指示があれば、さすがに絵の描ける人ならある程度ズレが防げます。
実はこれだけのページの中にも細かい表現のコツがいくつも使われているのですが、それらは一旦置いておいて。
最初の漫画との一番の違いが分かるでしょうか。
それは「感情」です。
後ろのほうは感情を全面に押し出して描いています。
この押し出された感情に共感し、同情して、ターゲットは感情的に引き込まれ、あなたのファンになっていくんです。
ちなみに私は最初の文章を見ただけで後ろの方の漫画が描けるので、重宝していただいている感じです。
私は良い漫画LPを、
気がつけば主人公に感情移入し、
主人公を応援していて、
主人公のファンになってしまう稼げる漫画。
と、定義しています。
原案を作る力、指示力、選ぶ力があれば、下手な漫画LPを作ることなくちゃんと稼げます。
では、いよいよこの教材で学べることを説明します↓↓
・漫画LPってどうやって作るの?プロセス全公開!
・あなたの漫画LPを下手漫画にしない基本のキ
・考えなしのカラーは危険?色彩の罠
・一見いいように見えて全然ダメ!「絵が上手いだけの漫画LP」の見抜き方
この4つは漫画LP製作における基本的な項目。実際の画像を50枚以上も使って解説しています。これだけでも、もう充分良い漫画LPのシナリオや依頼が作れると思うのですが、今回は特別に……
・一発で読者をファン化させる漫画表現
・潜在意識に訴えるサブリミナル漫画表現!
・漫画LPを最高に面白くするコツは○○時代のアレにあった…!
応用編として、「良い漫画LP製作」上級者向けの項目を載せておきます。
ここまでの記事だけでも、漫画や漫画LPの威力を分かってもらえたと思います。
有料記事は、安すぎると思う方だけが買ってください。
私はマーケティングと漫画LPに100万円以上の額を投資して学び、この教材を作りました。
その密度、希少さ、教材が与える価値を思えば20万円でも安すぎるくらいだと思うのですが、この教材は「既に成功し、漫画LPを使っている起業家の方」以外に、「漫画LPを将来的に使おうと思っている起業家の方」にも手にして欲しいと考えています。
なので、この金額です。
すでに漫画LPに手を出している方は、この教材でLPをブラッシュアップして、さらに爆発的に稼いでください。
まだ漫画LPに手を出してない方は、これを機会に漫画LPを是非取り入れてください。弾けましょう(笑)
今取り入れる気はないけど、将来的には使いたい。
そう考えている方も大歓迎です。むしろそういう方々のために手に取りやすい金額にしているので。ただ今後値上げしていくので、早めの入手をオススメします。
最後に。
どうして私がこの教材を作ったのか、その想いを聞いてください。
ある起業家さんに「このノウハウは出さない方がいいと思います」と言われました。「るんさんが独占していたほうが良いのでは?」ということです。
確かにそうかもしれません。
しかし冒頭でもお話した通り、私のスケジュールは常に予約でいっぱいです。成功に協力したい素敵な起業家さんが現れても、今は諦めてお待ち下さいとしか言えないことに心苦しさを感じていました。体がいくつもあればいいのにと、本当に思いました。
なので、この教材を出した裏の理由として、そのような起業家さんになんとか成功の手助けをしたい!という想いがあります。
また優れた依頼者が増えれば、優れた漫画LPを書ける人が増えるはずという想いもあります。
優れた依頼はクリエイターを育てるのです。
(私も実はそうやって力をつけました)
逆に「漫画LPって思ったほどでもないな」という風潮になり、火が消えていったら、それは起業家さんにとってもクリエイターにとっても損です。
コミックスだけが漫画家の生きる道じゃないですから。
でも良い依頼が業界に出回り、クリエイターも実力をつけ「漫画LPってすごいよ!」「良いLPを作れる人もたくさんいるよ!」となれば、漫画LPはもっともっと広がりを見せ、色んな業界を活性化させるはずです。そうなったら、とっても良い未来ですよね。
これが、教材を出した裏の理由です。ぜひ成功を掴んで下さい。
以上です。
それでは説明を始めます。
これを読み終わる頃、あなたは漫画LPの的確な指示が出来るだけでなく、棒人間でも自分の人生を追体験させるような、ファン化に強い「稼げる」漫画LPが描けるようになっているはずです。